2013年1月17日木曜日

粛々と…

予報以上の雪に見舞われ右往左往した関東近県でしたね。
幸い、僕は被害も影響も受けずに今日に至っております。

最近思う事が…
一時期ほど感情が表に出なくなってきました。

良いか?悪いか?は分かりませんが…。

決して冷めているとか諦めていると言う事ではないです。
が、ひょっとすると、今回のパラリンピック出場が叶わず
次回大会は現実的に厳しいのが分かり始めたからかも知れません。

それに付随して、国際大会も厳しいのは変わりません。
あっ、障害者組ですね。
IWASと言う大会があって、前回はUAE開催で参加しました。
この大会位ですかね…参加出来そうなのは…

過去にはフェスピックと言う大会があり、現在はアジアパラリンピックに名称変更。
過去の名称の時には、国際大会未経験者を優先などと言う選出基準があったのですが、
名称変更してからは、ほとんどがパラリンピック選手になってしまいましたね。
残念ですが仕方ありません。

このような状況ですので、一段と粛々さに拍車がかかっているかも知れません。

でも、冷静に考えれば、異議を唱えても選考には変化がありません。
自分自身が行う事は一緒です。

精一杯行い、選考漏れするなら致し方ないでしょう。

そう、異議、クレームなどを言って変化があるのならばガンガン言うかも知れません。
が、残念?ですが唱えた所で変化がないのであれば、無駄な体力、気力は
使わないほうがいいと思います。

その体力を違う方に使います。

そう、その辺は過去の行いなどにも当てはまります。
例えば、大会でいい記録が出なかった。
悔やんで、結果が変わるのであれば、どんどん悔やみ、文句を言うのもいいでしょう。
が、残念?当然ですが、過去は変えることが出来ません。

ならば、切り替えていく方が良くないでしょうか?
ですが、悔やみ、悩んだりすることは必要ですが…。

引きずらない事が重要です。

そう、それはいい記録などの場合でも当てはまります。
いい記録が出てしまい、そこから抜け出せない。
そう、出てしまったんです。

偶然に。
好記録、悪い記録は時の運です。
どちらに転んでも全て過去の物です。

良い事、悪い事にとらわれ過ぎることは良くないことです。

仮に、いい記録の時を繰り返して、同等の記録が出たとしても
それ以上は望めません。
悪い時は結構すんなりと変える事は簡単でしょうが…

進化するのに変化は恐れない。
可能性を信じて日々頑張る。
素晴らしいと思いませんか?

なかなか、社会にでると進化するとか言う分野が縁遠くなりますが
幸いな事に、僕は身近にあるので本当に幸運です。

何回も書きますが、結果は時の運です。

やるまえから、きっと無理だからとか、絶対に無理だから…
という言葉は好きではありません。

行っても結果が思うようにはならないでしょう。
他人からも、ほら…上手く行くわけないじゃん…と言われるでしょう。

どこがいけない、恥かしい事でしょうか?

精一杯頑張って行った事は自分自身が分かっています。
胸を張りましょう。

行動する事に意味があります。

そう、サボッても自分自身が分かっていますが…( ̄ー ̄)ゞ

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