2014年8月18日月曜日

ああ!!不調

暑いですね。
湿度が高く非常に不快指数もMaxです。

とは言っても、豪雨など各地で被害もあるようで暑さで文句は言えません。

さて、ここ最近はどっぷりと不調にはまっています。
以前は余り深刻には考えていなかったのですが、余りにも調子が上ってこないので徐々に焦り始めてきました。

17日は君津市民陸上大会があったので当日申込みで参加してきました。
走り幅跳びのみで300円です。
こんな大会が増えると嬉しい限りですがね…
記録なんて当然非公認で十分です。

この大会で6本跳びました。
ファールはなし。
すべて4m台。
Maxは82cm程度。

計測審判でH先生がいたのでアドバイスを頂く。
先生の見立て…
走れていない、以前も知っているが走りに精細を欠いていると。
踏切り手前4歩くらいで急ブレーキがかかっていると。

修正したが絶対スピードが出てないようだ。
跳びだし角度も若干高いと。

技術面より走れていないことの方が大きい感じと。

自分の感覚とすり合わせも必要なのだが、ここ最近は自分の感覚がズレ気味である。

少し走りに重点を置こうと思う。
少し荒治療でも考えている。

要は、踏切り時のスピードが落ちていることが大きな原因。
絶対スピードの問題もあるが、それ以上にブロッキングが良くない状況。

ならばブロッキングがおきない状況を作ればいいと考えた。
そう、短い助走である。

ここではあえて短助走と表記せず、短いという表現にした。
短助走だと10歩以内のイメージだからだ。

短い助走は現在の助走歩数から-何歩にするかは未定であるが今の所は-4歩程度にしようかと考えている。

短めの助走ならブロッキングがおきにくいと考える。

それを確認すべく来週の埼玉マスターズ選手権の前日に確かめようと思っている。
当然、上手くいけばうれしいが物事すべて思い通りに行かないことは十分の経験しているので、その場合の対応策も考えてはいる。

絶対スピード、ブロッキングと跳躍選手の宿命の部分ではある。

こんなに不調ははじめての経験である。(スランプだね)
ここで諦め、加齢のせいにしたらこのままズルズル下降しそうなので立て直します。

そこで立て直してこそ天才の本領発揮ですね(*´▽`*)

がんばるぞ!!

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