予定

次回出場予定 2018年は未定です。地道に基礎体力を造っております。 ラオスにて障害者陸上を指導中

2015年7月22日水曜日

伝える

暑い日が続いています。
今日は風が涼しく感じられる日です。

少しずつですが、風邪の症状も治まり傾向に感じます。
今回の症状は熱が出ないので、基準になるものが自分自身の感覚のみです。

CK値と一緒ですね。

いかがお過ごしですか?

為末さんのブログを読んでフッと思ったこと。
為末さんはメディアの中立性について書いていたのですが、僕はその中で人により見方が違うという所にひかれました。

というのも先日、母校へ退院後の挨拶もかねて訪問しました。
ちょうど、南関東大会が終了したあとで、インターハイまで2週間後の時期でした。
南関東大会でハンマー投げで1、2位を独占したとのことでしたが、1位の生徒は全国ランキングでもトップとのことです。

ですが、関東大会では絶不調で予選もギリギリでの通過で顧問も冷や汗ものだったと…。
通常だとハンマーの選手達は、ハンマー専用グランドへ行き投擲練習を行うのですが、当日は行かずにグランドで投げることに…。

顧問と話すと、一般用のハンマーを試合で投げてからリズムが狂ったと。
重さに負けないように軸が変わってしまったようです。
技術面で顧問が生徒に教えていたのですが、今ひとつしっくりこないようです。
それ以来の絶不調が続いていたようです。

技術的な面は僕は分かりませんが、顧問の言っていることは理解出来たのでイメージを変えて投げること伝えると、徐々にいい感じに…。
当然、顧問の専門的な技術指導がある延長の話です。

最終投擲では、61mオーバーの自己記録に近い(自己記録?)を投げました。
本人も、練習で飛距離が落ちないのは未だかつて無かったことだと喜んでいて、なおかつ、これで完全復活だ!!と頼もしい言葉がでました。

徐々に上向き傾向のときに、本人に一本一本感覚を確認させ、自分なりの方向性の調整を覚えさせて本番で上手く使えるように理解させたつもりです。

高校生位だと、コツというかポイントが理解出来ればバシッとハマる場合があります。
ぼつぼつ和歌山インターハイが開催ですね。

精一杯、力を出して悔いのないようにしてもらいたいです。

ちょっと、為末さんのブログの中立とは方向が違うと感じられる方がいると思います。

何が言いたいのかというと、目指している所は同じだけど、そこへたどり着くには道は沢山あるし方法も沢山ある。

色で例えると伝え方次第では、青は海の色、深い海の色、空の色、信号の青、とか個人が持っている色彩感覚で色々と変化します。

特に感覚の世界を言語化して伝えるのは本当に難しい。
何をどう伝えればその人にビシッとハマるのか?
人それぞれ、感じるポイントは違う。

高校生に接して凄く勉強になった場面でした。

為末さんのブログを読んで、高校生に接して改めて人それぞれにハマるポイントは違うので、難しくもあり楽しい部分でもあり、今後のラオスでの指導に生かそうと改めて再認識できた出来事でした。

本日もご覧頂きありがとうございました。
多謝、羽根。

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