2018年4月28日土曜日

敬称


天候不順が続いているラオス・ヴィエンチャン地方です。
湿度も高く今現在(28日、8:30AM)は25℃、湿度93%です。
先日、猛烈な突風・豪雨に見舞われ街路樹や電柱、工事中の仮囲いなども倒れ停電も引き起こし道路も寸断されている箇所もあり、渋滞で済めば幸運な方でした。

日本の冬も異常な寒さに見舞われた記憶が残っています。
なんだか嫌な感じがするのは僕だけでしょうか。。。

さて、今日は敬称についてです。
僕は日本の生活以外経験が無かったので、ラオスにきてビックリしたことの一つです。

年上でも基本的には敬称は付けません。
ただ、先生や役人などには「アチャン」や「アイ」という敬称をつけます。
コーチの呼び名はなく先生「アチャン」で一括りらしいです。
「アイ」は本来、お兄さんの意味合いです。
旦那さんに使用する場合もあります。

当然、今指導中の選手も例外ではありません。
そうです、「HANE!」と呼ばれます。
そして、顔の表情も変えないので怒られている感じがして“なんだかな〜“って感じでしですが、ようやく違和感なく受け入れることが出来るようになってきました。

知り合いのお孫さん
この子も当然「HANE!」です、笑

日本以外で名前で呼び合う関係がなかったので、余計違和感があったのかも知れませんね。

選手は相変わらずですがここ最近、関係省庁の方々が「アチャン」と言ってくださるようになったのですが、理由がよく分かりません。

そう呼ばれるたび“くすぐったさ“を覚える今日この頃です、笑。
風来坊には似合わないですね、笑。

本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。

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