2018年5月5日土曜日

救われる


雨季に入ったラオス・ヴィエンチャン地方です。

先日の突風や豪雨は影を潜めましたが、カミナリが元気で活躍中です。

一時期の忙しかった時期も過ぎてようやくマイペースに戻りつつあります。
忙しいについてはあくまでも自分自身の物差しですので、異議は受け付けません、笑。

まあ、時間があるので本を読んでますね。
紙媒体ではなく電子書籍です。
はたから見れば、Padで遊んでるように見えるでしょうね。
まあ、他人の目は気にしませんがね。

最近は、仏教の本を徹底的に読んでます。
上部座仏教ですね。
ある方の著書を好んで選択してます。
代表的な教えですね。

まあ、痛快です。
以前よく読んでいた、南 直哉さん(
日本の曹洞宗の禅僧。福井県霊泉寺住職、青森県恐山菩提寺院代(山主代理))の著書と通ずる痛快さがあります。
この南さんは以前、為末 大さんと対談した際にも拝聴しに行きました。
その影響から恐山を見に行った経緯もあります、笑。

上手く表顕できないのですが…
自分自身が確立している人といったらいいのでしょうか、芯がしっかりしていると言えばいいのでしょうか、、、

まあ、言い切ってくれます。
心地よいくらい。

僕の偏屈というか理屈っぽい部分が今読んでる本で救われた気がしますね。
特別、異常ではなかったようです、笑。
上部座仏教にシンパシーを感じるあたりが僕らしいかも知れませんね…

矢沢永吉にシンパシーも感じ上部座仏教にもシンパシーを感じる…ってどうなんでしょうね。
でも共通する部分ってあるんですよね。

本日もご覧いただきありがとうございました。
羽根。

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