2022年4月16日土曜日

旅ログ

今回は前回からさほど間隔が空きませんでした。
ネタがあったので。

今、ここは正月を迎えております。
仏暦の正月で隣国のタイも同時期です。
Covidによる規制もあり、街中はさほど賑やかさや騒音もさほどなく我々にはありがたいです。

で本題の旅ログですが、南部の「Si Phan Don(シーパンドン)」へ行ってきました。片道800㎞w。道は直線で信号もなくいいんですが、所々に道路の陥没箇所があり、油断すると車が壊れる可能性が高いので結構疲れます。
また、道幅が狭くバイクが多いので追い抜きの際は結構気を使います。夜になるとバイクの無灯火や耕運機などが走っていて非常に危険なので、7時〜16時頃を目安として中間地点で行きも帰りも一泊しました。


最大の目的は「河イルカ」を見ること。













以前から興味があったのですが如何せん遠い!
で、情報では個体が減ってきていて最後の一頭も最近死んでしまったと…。
真偽は現地が一番だろうと。

まあ、それがダメでも滝も有名でそれが見れればいいかな?との思いで。

現地で確認するもいないことは全員一致でした。
内容は死んでしまったや少数の個体が全てカンボジア(カンボジアとの国境にこの河はある)に逃げたとかで、やはりニュースで見たとおりでした。

んで、第二の目的の滝へ。












滝も色々あるようで、下調べ不足もありネットでヒットするところへ。
(この写真はネットの写真です)


この辺一体は小さな島がたくさんあり支流もたくさん。
行きたいところでボートの乗り場も変わるようで今ひとつ理解できていなかったです。
船着き場の様子。














島には商店がないのでしょう、ここから小さな島に生活品を運びます。

てっきり船で行ってそこから滝を見るもんだと思ってました。
付近までボートで行き途中で下船しTukTukで向かいました。
船代金:12万Kip(現在レートで約1,200円)
TukTuk代金:6万Kip(600円)


河の感じ


このあとこのTukTukに乗り換えて片道3kmを行きます。
これも料金内と思っていたんですが、別料金!
金額の8万Kip!!さすがに高すぎる!
で、6万Kipが精一杯でした。






入り口で入場料1万Kip(約100円)







ソンパミットの滝って名前らしいですね。
こんな感じを10分くらい歩くと


おお!すごい!!


これを見て帰路につきました。
宿泊先は、ボート乗り場から20分くらい車で走ったところです。
レストランはほどんど閉鎖中など、やはりコロナ禍で軒並み縮小経営。
1泊 15万Kipでした(朝食無しだと−3万Kip)。
オーナーはカナダ人で行ったり来たりしているそうです。
コーヒーはカナダ産ということで期待しましたが、酸っぱすぎてあまり好みではなかったです。




これはホテルではないですがレストランでの一枚。
だいたい、ホテルは川沿いでリバーVewです。

道中のホテルの大体同等金額ですね。
まあ、もちろん高いところを探せばあるんでしょうが別にあまり気にしないんで…。

そんなこんなで往復1,700kmでした。
ガソリンが高くて高くて…1,720Kip/1Lですね、今。
行きにガソリンからでしたの今回4回満タンにしました。



こんな感じです。
80〜90%はガソリン代ですね。
通常は8千Kip程度なので倍以上です。
通常の倍のガソリン代を使って行った価値は自分だけが知っている。。。
ですね。

では現場からは以上でした。
またいつか!

2022年4月3日日曜日

現地レポ?!

またも前回から約1ヶ月間更新が空きました。
まあ、あまりネタもないのでご勘弁ください。

今回は街中に出来たモールについて少し紹介します。
場所は首都のほぼ中心地、自分がよく練習をしていた競技場から2〜3kmですかね。
有名なVIentaiane senterの横に出来ました。

5〜6階建くらいですかね、でも中は地下の食料品売場と1階の店舗が数点。

お目当てはStar backs coffee
そう!とうとう上陸。
・・・でも、まだ未開店でした。。。

その次の目的でもある地下の食料品売場。
最近、日本の調味料も見かけようになりました。
だいぶ高いですけどね…タイ製品と比べると(醤油やマヨネーズなど)。
2〜3倍以上ですかね。。。
高いのですが、日本製を使うとなかなか戻せないですわ−w
なので色々回って安い店を探します。
条件としてクレジットカード決済ができる店。
現地通貨の手持ちが少ないんですよ。
いざというとき用に現地通貨はある程度手元にあった方がいいので。

で、その地下街ですが、その名も「PAKSON」これ、何て読みます?
普通なら「パソソン」ですよね?
ですが、現地の人は「パクサン」といいます。
下の方に写真貼りますね、ラオス語表記だと確かに「パクソン」になってます。

飲料、お菓子などは結構充実してましたね。
でも、全くと言っていいほどその方面は興味がないので…
金額的にも他の日本製を扱う店とほぼ同じ程度でした。

あまり興味を惹かれませんでした。
ただ、他に「ミスド(mister donut)」「Apple製品を扱う店」が「スタバ」と同じ階にあるんです(こちらは開店済み)。特にApple製品の店はカード決済が可能なのでPCなど壊れた際にはありがたい存在です。タイの通販で金額を調べたら+3千円程度ですのでまあ、許容範囲かな?と。タイ通販だとタイ語がキーボードにあるんですよ、この店舗だと中国製なのでUSキーボードもありました。本当なら日本で買うのが最良なんですが…

だれか持ってきてくれる人いないかな〜〜〜。


右がラオス語表記なんですが、「パクサン」なんです!


いまだにcoming soon…

はい!
とこんな感じで新たに出来たモールの簡単な紹介でした。
現場からは以上です!!