2020年10月24日土曜日

拡散・シェア希望

ようやく雨も一段落。
ですが、南部地方では台風の影響で床上浸水。
水であふれた道をボートで救助に向かう様子も。。。
救援物資の映像も流れてきました。
そして、新たな台風も向かっているようです。。。
今年は、気候が変です。


さて、話題は変わり紹介したいことがあります。

ルダシングワ真美さんのクラウドファンディングです。
ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!です。





前回の日本帰国時に資金集めを計画しましたがコロナの影響でことごとく計画がなくなり資金を集めることが出来なくなってしまいました。
そこでクラウドファンディングを立ち上げたという訳です。



東アフリカの「ルワンダ」ってご存知ですか?
下記の事件でなんとなく記憶にある人もいるかもしれません。

1959年には武器を持って隣人が隣人を殺す大虐殺が始まり、1994年にはわずか3カ月間に100万人以上の人が殺される結果となった。(ルダシングワ真美さんのクラファンから抜粋)

その結果、死を免れた人の多くは手足を切られ障害者として生き残った。

そんなルワンダで奮闘する一人の日本人女性と知り合いなることができました。
彼女は、1997年ルワンダに義肢製作所を立ち上げ、現地人の夫(ガテラ氏)や現地人スタッフと共に義足や義手を作りながら障害者支援活動として義肢を無償提供していたが。。。(過去形な理由は下記)


20年以上活動を続けた土地からの退去命令(気候変動などの理由でその場所が危険地域に指定された)が出されたがすぐに立ち退くことはできないと要請を拒むと、翌日にはパワーショベルで建物の強制撤去。

義肢製作所がなくなった(強制撤去で壊された)。

以下(ルダシングワ真美さんのクラファンから抜粋)
義足を必要としている障害者たちにこれからも義足を作り続けるために、新しい義肢製作所を建設し、新たなワンラブランドとして活動を再始動したいと考えています。建物を完成させるためには3000万円以上の資金が必要になりますが、まず義肢製作所の部分を再建するための費用として、今回のクラウドファンディングで600万円を集めたいと思っています。

詳細は(重複しますが)
ルダシングワ真美さんのクラウドファンディング 
ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!
を御覧ください。


このクラウドファンディングは、
目標金額を達成した場合のみ、実行者は集まった支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は1月15日(金)午後11:00までです。
なんですね。
目標金額が集まらないと受け取れないんです。
599万円集まってもダメなんです。


なので、みなさんのお力添えが欲しいのです。
もちろん、お金を寄付していただければありがたいですが、このクラウドファンディングを拡散していただくことも立派な支援だと僕は思います。



微々たる金額ですが、僕も寄付いたしました。
5千円からで、クレジットカードか銀行振込が選べます。


異国で頑張る難しさや大変さは分かるつもりです。
僕なんか足元にも及ばない壮大なプロジェクトです。


なんとか資金が集まりルワンダの困っている人が少しでも笑顔になれれば、と思います。


ルダシングワ真美さんのクラウドファンディングです。
ルワンダの義肢製作所が強制撤去!再建に向けて立ち上がれ!

ルダシングワ真美さんのプロジェクトのホームページです。
ムリンディ/ジャパン・ワンラブ・プロジェクト

過去にはあのプロジェクトXにも出演経験あり。
Project X プロジェクトX 挑戦者たち 悲劇のルワンダ希望の義足

どうぞ、よろしくお願いいたします。


本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。

2020年10月18日日曜日

反論

まだ天候不順が続いております。
雨が降ると水シャワーでは多少厳しい日もありますが、まだギリ大丈夫です、笑。
気温的には22度ー28〜30度といった所でしょうか。
雨がなければいい季節です。


話題は変わり、よく言われることの一つに羽根は「厳しい」があります。
自身ではそんなに厳しいとは思っていないんですが…

そんなことはなくて、”決めたことはやる”っていうのが根底にあるのがそのように言われる由縁なのかなぁーと思っております。

決めたらやろうよ!
ただそれだけですよ。


約束を守らないや時間にルーズ、言ったことを履行しないとかって全部”決めたことはやる”に集約されると思うんです。


決めたことは実行したいんですね。
例えば普段、練習を見ているんですが早く現場に行き自分の練習を終わらせて選手を見るんですね。


もう、ガタガタのポンコツですので練習なんかしないほうが長く生きられるような気がしない訳でもないのですが、自分で決めたんでやらないと嫌なんです。
自分に対して負けたくないんですね。
ただそれだけ。

まあ、もう一つあって、チャンスがいつ来るかも分からないですし…
半分棺桶に入ってると言っても過言ではないと思うし、来るか来ないかも分かんないものを待つのもどうかとは思いますが、まあ性分なんで、笑。


やりたいことを我慢しての長生きに何の意味があろうか?
というのも考えの一つにありまして…
(当然、不摂生などは含みません)

有言実行が大事。
結果なんてどうでもいいんですね。
全て実行すれば実現される…になってしまえば逆に大変なことになってしまうでしょう、笑。


よく言われる、”羽根は厳しい”について少し反論させてもらいました、笑。


写真は内容とは無関係です。
先日、ヘアーバンドを注文したんですよね
実際に来たのがこれですわー笑。
もちろん、返金させましたが送料分が赤字ですね。
これを使えばいいんでしょうが、これ何でしょうか?
どうやら、レモン顆粒のようなんですが…
怖くて使えませんよ、笑。



本日もご覧いただきありがとうございます。
多謝、羽根。


2020年10月10日土曜日

対比

比べるものがあるから差がでる。
そう、対比ですね。

好き嫌いでもそうだし、暑い寒いもそう。
比べるものがあるから。

といきなり前置きなしで入りました、笑。


別にかしこまったわけでもないのですが、改めて思ったことを。
コーヒーなんですがね…
なんだよ、たかがコーヒーかよ、、、は、無しでお願いします、笑


違うんですね、全く。

普段、コーヒーは豆を挽いているんですね。
ですが、いつも買っているところから一袋、粉タイプをもらったんです。
詳しくは忘れましたが、4〜5杯(4〜5日)程度はそれなりに美味しかったんですね。
でも、どんどん味が落ちてきて粉の量を間違えたかな?とか色々と悩みましたね。


粉が終わって豆から挽くと、ビックリ。
味・風味が全く違うんですね。
確かに聞いたことはありますよ。
どんどん味や風味は劣化すると。


まさかあんなに劣化するとは。。。
ただ、豆でも劣化しますね。
200g購入して1ヶ月弱で消費するんですが最後の方は味・風味が薄くなりますが粉ほどではありません。


まあ、ググりましたがこのままでいいです。
そういうもんだ、ってのが分かればいいんです。



あとはお湯の温度ですね。
先日、ガス切れで電気で沸かしたんです。
電気で沸かしてコーヒー用のやかん(温度計付き)に入れ替えてんですが、このやかんが冷えていて移し替えたら一気に80度になってしまいました。


もう一度沸かし直すか?とも思ったけど、まあいいや、で。
やっぱり美味しくないですね。


で、羽根の好みは豆は「細挽き」お湯は「95度」ですね。
確立できました、笑


あとドリッパーですが、紙タイプも残が少なくなってきて入手が困難なんですね。
調べると、ステンレス製があるとのことで口コミなども調べて購入。
これがまたいいんですよ。
紙より美味しく感じる。
エコにもつながり美味しいじゃ一石二鳥ですね、笑。


なので、上記の好みに「ステンレスドリッパー」も追加ですかね、笑。


イレギュラーが起きてもそれをどう捉えるかで、それがいい勉強になる、ってことの再確認ですね。


と、たかがコーヒーでここまで引っ張りました、笑。

温度計付きやかん
ステンレスドリッパー
ですね。



本日もご覧いただきありがとうございます。
多謝、羽根。


2020年10月3日土曜日

変が沢山、笑

 天候不順が続いています。
10月2日は仏暦で雨期の明ける日なんですね(オックパンサー)。
当然、自然相手なので明日以降雨はありません!なんてことはないんですが、空気が変わりますよね。
湿度が低くなります。
気温は低くなってきているのですが、湿度がまだ高い。
空気が湿気っています。

今年は台風が少ないと聞いたような気がするんですが、そんなことも影響しているかなぁーと思っております。
中国では一時期雨量が多く三峡ダム決壊の恐れとか伝わってきていたので、そんな感じなのかも知れませんね。


話題は変わりたまには練習の雰囲気などを…

為末大学学長の為末さんがYou Tubeで公開してくれている基本動作などを元に再確認しています。
本とかではよく読んでいたのですが動画あることで自分自身の理解度が増して伝えるにも伝わり方が違うのだろうなーと思っております。

まあ、自分自身も勉強ですわー
復習ですね。
為末さんは特に言語化することに長けているので、なるほど…と思えること多々あります。


ただ、不思議なことに現地で教えていることがYouTubeで流れるんです。

もちろん全てがそうとは行きませんが、結構な確率で。。。
まあ、偶然、、、ってのは重々承知ですがね、笑

オノマトペ全開ですがね、笑。
でも、どうしてもこれ(オノマトペ)が入るは仕方無くないですか?
だって例えば「腰を入れる」場合、ほんの一瞬なら「クッ」ってならないですか?

長嶋さんじゃないですが、「グッ」「タ・ターン」や「ダーン」とかよく使います。
ラオス語で「ダーン」って押すって意味なんでオノマトペと共存してますが、笑


改めて言葉で色々と確認していくと色々と出てきますね。
分かっていたつもりで教えていたことが分かっていなかったとか…

東京大会も開催の可否は何とも言えませんが、どこかで一線を引かないとダメでしょうね。
選手の行く末は本当に気になりますが、、、

選手の動画をUPしますね。
今、練習の最後に約60m位を3本走らせています。

少しづつマイナーチェンジしているんですが分かる方はいないでしょう。
YouTubeでリンクを貼るんで、興味のある方はご覧ください。

Kone(ゴン)


Ken


まあ、サーフェイスのひどいこと。
ここではスパイクなんか履けませんわー
このときはちょうど人が少ない日だったんですが、それでも注意喚起してどけてもらっています。
こんな中での練習ですねw


本当に危険と隣り合わせですわー
0−30mを下を向いて…なんて怖いですよ、マジで。。。



本日もご覧頂きありがとうございました。
多謝、羽根。