2019年5月25日土曜日

バブル期です、笑

天候不順が続いています。
雲が雨を持っているので蒸し暑いです。
時々、雨も降ってきます。

無事にラオスへ帰ってきました。
色々とありますが、日本へ帰る気持ちが段々と薄れてきますね。
帰らないといっても病気持ちなので定期的は帰らないと死んでしまいますが…

だからといって、ラオスは桃源郷ではありません。
交通マナーも悪いし、ゴミも散乱してる。
出来ないことを平気で出来るとか言うし、、、
約束の時間も守らないし。。。

でも、そのような答えが出るんですね。

話題は変わり今、バブル期です。
僕がですね。
バブルというか波乱万丈というか、、、
詳細はいずれ分かるかも知れません。

色々なことが重なりすぎて少しだけ大変でしたが、最大の山を超えることが出来たので一安心です。

忙しいのは本意ではありませんが、ここは少し踏ん張りどころ。

引き続きのご声援をお願いいたします。

本日もご覧頂きありがとうございます。
多謝、羽根。

2019年5月18日土曜日

使う所が違う?

いい陽気ですね。
といっても、肌寒いですが、、、
どっちなんだ、、、は無しでお願いします、笑。



「国の難病指定」「膠原病」「多発性筋炎」の
検査結果、、、ハイ、良好です!良かった!
大丈夫だと思っていても結果がいいととホッとします。


ちょっと不安要素があると病気に紐づけしたくなる自分がいて、まだまだ悟りにはほど遠いーなと反省する日々です。


尿酸値が高めでした。
はい、ビール呑み過ぎで水分も不足ですね。うっかりしてました。


帰ってくるとき、3列シート独占!!
こんなところで運を使っていいのだろうか?
とはいっても、ちょっとした工夫で3列独占の確率が大幅にアップする裏技を使いますが…興味のある方は連絡ください、笑。ただ保証は当然できませんがね。



先日以来、報告していますがニューズウィーク日本版に名前のみですが掲載されてようやく実物を見ることができました。
「世界が尊敬する日本人 100人」のうちの一人ですね。

もう売ってないかもですね。
先日セブンイレブンでみたらありませんでした。

イチロー選手や羽生選手、京セラ創業者の稲盛さんなどそうそうたるメンバーの一人です。
僕もパラ関連ですが、義足を開発している遠藤謙さんも同時に選ばれています。
同時といっても遠藤さんは1ページで特集組んでますし、スケールが違うので…


その紙面内最後の方でラオスで義足支援を行いたいとの文面があります。
なんとか上手くコラボレーションしてラオスの発展につながると嬉しいです。



孫の成長にも驚き、庭の雑草の多さにも驚き、色々と思うところも多いですがまあ、それぞれが上手く流れているようなので、それはそれでOKなんだろーなーと考えます。

ちょっと仕事で忙しくなりそうです。
なんとか上手く紐付いてラオスの発展に繋がるとありがたいですね。
元気なうちに道すじだけでも付けることができれば…



ある人に言われました。
国内より国外の方で羽根さんやADDPの活動は評価されてると…


らしいです、笑。
そのうち、あー!なるほど!!
って思うときが来るかもしれません、笑。


その時はきっと億万長者になっているかもしれませんね、笑。
急に親戚や友達が増えたりして、、、笑


本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。

2019年5月12日日曜日

開幕戦が最終戦

一時期の40℃近い気温は35℃位まで下がってきましたが、蒸し暑さもあり相変わらず厳しいですがクーラーの効きがいいので良しとしましょう。


北京オープンも終わり結果といえば、世界選手権・東京パラの標準記録突破者なしです。
残念な結果ですが、これが現実です。


前回、ここでも書いた日本開催のジャパンパラに参加することは叶いませんでした。
1%の可能性にかけて色々と手を尽くしましたが残念でなりません。


本来の予定ですと、北京オープンが開幕戦で次のジャパンパラで記録を狙いに行きドバイの世界選手権につなげる予定でした。。。
まさかのクローズ大会になることは、、、青天の霹靂でした。


なので、開幕戦が最終戦となってしまいました。
僕も途上国へ来て初めてわかったことですが、パラリンピックへの道は限りなく厳しいです。
実力があっても標準記録を突破する大会に参加できない。
チャンスが無いわけです。
せめてチャンスだけは平等って思うことは贅沢なのでしょうか、、、


今回、北京オープンはアギトス財団の支援、日本遠征はある方の支援でした。
日本遠征というせっかくのチャンスが潰されてしまった訳です。


それぞれ事情はあるでしょうが、パラ開催国がオープンの大会が一つもないなんてちょと異常に思えます。
要は、自分たちのことだけしか考えられないということですね。
「おもてなし」という言葉は何処へ行ってしまったのでしょう、、、
あれはオリンピック側の言葉だ、というのが聞こえて来そうですがね、、、


先進国といわれてる国にチャンスを潰されるという事実をどう受け止めたらいいか、まだ心の整理が付きません。


なにはともあれ、ラオス人3人が英語能力にも乏しく(ほとんどダメ)通訳もなしで国外大会に参加したことは立派です。

予定が変わってしまい新たに戦略の立て直しが必要ですね。

本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。


2019年5月8日水曜日

聞いて下さい!

今回は逆バージョンです。
先にFacebookとTwitterにて公開してます。

一読して頂ければと思います。

全文

【ラオスチームは東京パラに行きたいのです!!】
シェアよろしくお願いますます!!
長文ですが是非一読してください!!

僕は今ラオスパラ陸上に携わっています。
当然、ラオス・パラリンピック委員会(以降、LPCとします)とも近い間柄です。
LPCは僕が関与しているので日本の大会に参加したいと常日頃、仰ってくださっています。

発足して間がなく遡行錯誤中ですが相談を受けました。
今年(2019年)のジャパンパラ@岐阜に参加したいのだが、要項が発表されたがよく理解できない、、、と。
ADDP経由で問い合わせをしました。
【JPA日本パラ陸上連盟内での参加要項】
https://jaafd.org/wp-content/uploads/2019/…/2019JPgaiyou.pdf
参加資格・制限
13−(6)
とありますが、、、
帰ってきた答えが、


日本パラ陸上競技連盟にお問い合わせいただきました件について、大会主催者として回答を差し上げます。
ご指摘の開催要項には海外選手の参加要件について記載がございますが、当大会は海外選手の一般参加は受け入れず、こちらから招待をさせていただいた方のみ、海外選手の受け入れをしております。
来年にはパラリンピックが開催されることもあり、ラオス以外の国からも複数参加のご希望をいただいておりますが、大会日程が2日と限られている中で、上記のとおり招待をさせていただく以外の選手を受け入れてしまうと、大会運営がパンクしてしまうという事情がございますこと、ご理解いただきたく願います。
このたびはご意向に沿う回答ができず、恐れ入りますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
今後ともパラスポーツへのご支援、ご協力を賜れますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
以上、回答です、、、


我々は出場条件をクリアしているのは当然ですし、もし、招待に至った場合でもLPCの資金で行くことを伝えています。


これって虚偽の参加要項を公開してることではないのでしょうか?


色々な方々から(アギトス財団など)から支援をいただき国外の大会に参加していますが、我々、ラオスパラ陸上チームは東京パラの標準記録突破者は未だいません。
2020年東京パラリンピック開催国が大会運営がパンクしそうで国外選手は招待選手のみ参加でだけお願いしますってだけの理由ですか?


我々途上国は予算的にヨーロッパ遠征は不可能です。
公務員の月給は日本円で2万円弱です!
少しでも近いアジアで開催される大会に参加したいのです!

この考えっておかしいですか?


先進国が途上国いじめしてどうするんですか?
僕の考え方がおかしいでしょうか?
みなさん、どう思われますか?

文責、羽根。



Facebook
https://www.facebook.com/hiroyuki.hane/posts/2664449030295000?notif_id=1557321893832244&notif_t=feedback_reaction_generic

Twitter
https://twitter.com/wing1965/status/1126113884492812288

よろしくお願いいたします。

2019年5月4日土曜日

やりきった

久々の朝からの雨でここでの最終練習(調整)が危ぶまれましたが、実施できました。
気温も低く来週末から行われる大会の開催地でもある北京と同じような気候でした。

選手の調子も上向き。
女子は残念ながら脚のつけに若干の痛みがあるというので今日の100mのTTを回避。
男子はSBを出してきました。
前回も書いていますが、今年の悪条件下でようやく光が差しました。
僕は今回は人数制限もあり帯同しませんので、ここまでで僕の役目は終わりです。

選手団は6日(月)の夕方の便で北京に向かいます。
3人ですが英語がほとんど出来ません。(選手2名、コーチ1名)
ハイ、通訳無しです(LPCの決断)

目標は男子は11”90、女子は15”00、76”00です。

普段から言っていますが、グランドでは様々な人が思い思いに運動してます。
丁度、公園のようなイメージですね。
ですが、休日はほとんど利用者はいないのですが…

利用者も他で練習をしているから気をつけるという気持ちを持てません。
カラーコーンを置いていても関係なしにレーンに入ってきたり、よそ見でコーンを蹴ってしまう人もしばしば…笑。

今日はサッカーの試合を行っていました。(草サッカー)
日本では100%使用不可能でしょうが、ここではよほどの公式戦ではない限り使うことができます。
なので、一般の散歩者はいませんし、使用出来ただけでも良かったのかも知れません。

激突などの心配のない(100%無いというのは不可能ですが)グランドで練習できれば、特にスタートなどもっと力を出せるようになるのではと思っています。

まあ。愚痴を言ってもしょうがありませんがね…
特に視覚障害ですので非常に怖いと思います。


奥ではサッカーの試合中
利用者がいないぶんマシですかね?

きっと笑顔で帰ってくるでしょう。

本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。