2018年4月21日土曜日

昆虫

今年のラオスは暑さも今ひとつでしたが、蒸し暑さが強めで不快度は高く感じました。
ピーマイラオも終わり、しばらくすると雨季に入りますね。

今日はラオスの食文化についてですが…
「バカの壁」で有名な養老先生も著書で書いていましたが、ラオスは昆虫を食べる習慣が残っています。
*写真があります、苦手な方は閲覧注意してください。
 

コオロギや幼虫は良く目にするのですが、今回は「カメムシ」でした。
色が茶色で姿も日本で見るものより大きいのですが、姿。匂いはそれでした、笑。
(匂いに関しては若干弱めですが…)

市場で買うと高く高級品と言ってました。
その日は、知合い宅の近所で工事を行っていて工事関係者(知合い)が売りに来て、安く買えたと。。。

この袋で30,000kip(約400円)
色が違く、大きさも大きいが…

先日、TVを見ていたら「蟻」を捕まえて食べてました。
調理後、スプーンに山盛りで食べて「美味しい~」と、笑。

奥が深すぎるラオスです、笑。

ラオス人に魚を生で食べるというとビックリされます。
ラオス人からすると異様でしょうね。

何が正解なんて無いんですよね。
食べる食べないは自己判断でいいですが、全否定はする権利はないと思う。
「郷に入れば郷に従え」ですね。
本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。


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