節分です、立春です。
とは言っても、冷蔵庫内の温度と大差ない気候に苦戦している今日この頃です。
行ってきました。
ラオスへ。
表題にもありますが、聞くと見るとでは違いました。
聞くという事も、どこの情報かで大きく差が出るでしょうが…
世界的にみても貧困と言われているラオス。
勉強不足の面も当然ありますが、個人的には貧困など感じませんでした。
確かに外貨を稼ぐなどの面などから見れば違うのかも知れませんが…
とは言っても、当然貧富の差があることは間違いありません。
今回はラオスの一部分を見ただけに過ぎないとは思いますが…
街中に物乞いの姿を見かけませんでした。
また、習慣の違いでしょうが、チップもねだられることも皆無。
観光地などでは写真を撮るとチップをねだられるのが大半でしたから、ある意味新鮮に感じました。
この辺は恐らく、現金収入などは確かに乏しいのかも知れませんが、主に農業が盛んであり、食べる物には不自由しないという状況があると思われます。
聞いていた情報とはだいぶ乖離があるな~と思い、改めて、聞くと、見るでは違うんだな~と再認識しました。
経済成長率が8%程度のラオス、今後、どのように発展していくのかこの目で確かめたいと思います。
あと、今回なぜADDPというNGOがラオスへの支援をここまで行うのか?が分かったことが非常に良かったです。
詳しいことは省きますが、非常に感銘を受け改めてお手伝い出来る事に感謝です。
2020東京パラリンピックでラオスの国旗がたなびくのをこの目で見たいと仰った、顧問の言葉が非常に心に響き、何とか実現したいと新たに強く思いました。
ゆくゆく、ラオスについて書いて行きたいと思います。
写真は現地でお世話になったJICAの方々の夕食会
(JICAについてもゆくゆく書いて行こうと思います)
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