気温、湿度も高く梅雨の終盤を思わせる豪雨に見舞われている地域もあるようです。
月並みな言葉しかありませんが、充分にご注意ください。
こんにちは!!
いかがお過ごしですか?
本日は本について…
読書が好きになったことはご存知だと思います。
様々な作家、ジャンルをインスピレーションにあった物を選びます。
そのなかで今回非常にびっくりした本があります。
五木寛之さんの「林住期」
極々、ザックリ言うと、人生100年と仮定して25年単位で4期に別ける方法。
始まりはインドの遠い昔に遡るようなので興味のある人は調べてください。
林住期は50歳〜75歳までの期間をさします。
この時期に本当にやりたかった事をやろうぜ!!って事。
収入度返しで本心からやりたいことを…
ボランティアのような部類です。
当然、生活は?家族は?とか諸問題はあります。
50歳になるまでに筋道をたてて準備していて、実行に移すのが50歳だと。
詳しくは本をご覧ください。
個人的には非常に面白い内容です。
読んでいて、これって僕の事を言っているのかと錯覚するくらいリンクしました。
仕事も辞め、外国へ行く、幸いな事に独身で、子供は独立済み。
なんだか初めから決まっていたように、そこへ向かっている気がしてなりません。
向かう過程で、受傷、離婚、受病、離職、海外活動が導かれたのかと…。
これはきっと必須だったのだと。
障害者で難病。
これを背負った上でどこまで進めるかの勝負ですね。
(特別に宗教は信仰していません)
誰との勝負でしょうか?
まあ、勝ちますけどね。
2020年東京パラリンピックへラオス代表選手を派遣します。
その際にナショナルコーチであれば最高ですが、縁の下の力持ちじゃないですが、その他大勢の一人でもいいでしょう。
要は、ラオスの障害者のQOLの充実を目指す訳なので。
ちょっと脱線しました。
今回、縁あって購入した本。
これだから読書は楽しいんです。
当然、外れの本もあり読了出来ない物もありますが仕方ないでしょう。
傾向として啓蒙本とかが多いのですが、ほとんど実行(実践)していることが内容に書いてあります。
(勝手にそのように解釈しているのもあるでしょうが…)
今回は「林住期」
さすがに作家です。
僕が言わんとしている事をほぼ代弁している気がしました。
50歳からの僕の人生。
この本に書かれている事ですね。
「あばたもえくぼ」???
本日もお付き合いありがとうございました。
多謝、羽根。
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