2016年、無事に終えることができそうです。
膠原病の一種類である多発性筋炎・肺炎という国指定の難病を発病後、寛解しての東南アジアのラオスで一年間の活動でしたが、おそらく、大方の予想を上回り体調・定期検査結果ともに好調に転ずるという全くの予想外の出来事で、また、病気の影響から最悪の結果で終えた競技の面でも、しっかりとリベンジできて本当に強運の元に生きていることを再実感できた年でもありました。
ラオス選手たちの年末年始は、30、31、1、2がお休みのみだそうです。希望を聞いたら、通常通りの練習をしたいとのことですので、今日が最終日で、2日からの始動になります。(数名は帰省中)
2017年もこれに甘んじることなく、健康には十分注意し、自分自身が納得できるように粛々淡々と歩んで行きたいと思います。
好きな言葉、大事にしている言葉の一つで“Quality of Life”の充実に向け来年も進んで行きます。
今年一年間、この長文のブログにお付き合いくださりありがとうございました。
来年も、粛々淡々と情報発信し続けたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
2017年がみなさまにとって実り多き年となりますように。
2016年12月30日 ラオス・ヴィエンチャンより
多謝、羽根。
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