ラオス・オリンピック・デーに参加してきました。聞いていた内容(朝6:00〜13:00頃まで)とだいぶ違っていましたが(6:00〜8:00終了)、いい経験をさせてもらいました。当然、普段教えている視覚障害選手の参加希望者も一緒です。情報は、カウンターパートナーに頂き、Tシャツを配るからサイズを教えてくれとのことで伝え、選手も同じく伝えていたようです。選手はシャツへの期待が大きいようでしたが、手違いで連絡が届いていなくシャツは無し…になりかけたのですが、常日頃、同じ場所で練習している健常者のコーチの方の配慮でシャツを頂くことができました。(サイズが全てXLですが…)
今回初か?と尋ねるも、毎年行っているとのことです。昨年は情報がなく、知っていても来ることはなかったと思います。記念日自体は12月の最終土曜日に行っていると捉えました。ラオスは意外とこの辺については柔軟で、ピーマイ・ラオ(ラオスのお正月)も4月の3週目の週末に合わせるように行っているようです(違っていたらごめんなさい)。祝日が少ないラオスの知恵なのかもしれません。
記念式典ですが、堅苦しい挨拶はほんのわずかでした。メインはエアロビクス、結構長い時間行っていて本気で行えば疲れるだろうなーと思うほどでした。7時前から大音量での音楽、掛け声でしたが、それなりに皆さん気持ちよさそうに踊っていました。ロードバイクも500台でタットルアン(ブッタの骨を納骨していると言われているお寺)まで往復したようです。チアリーディングも披露され華を添えていました。
頂くことができたTシャツで記念撮影 シャツはインです。 |
本当の意味での朝飯前の一行事。“皆なで体を動かそうよ!”とのメッセージではないかと個人的に受け取れました。
健康志向が強いと思える出来事でした。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。
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