2017年7月22日土曜日

重大報告

強化合宿中のラオス障害者スポーツ部門です。
我々、陸上競技は本日(土曜日)、AMのアクティブレストにて最初の一週間を終えることが出来ました。

カウンターパートナーとは練習方法などで意見の相違もあり上手く組み合わない部分もありますが、そこは共通目的は同じなので徐々にですが、すりあってきたように思います。

来週月曜日(24日)に日本へ行きます。深夜便なので翌日の朝に成田着。
今回も試合に出ます。

今回は千葉マスターズ選手権。(7/30)
申し込み種目は、走り幅跳び・三段跳びです。
リレー要員でもありましたが、今回は補欠に回るようです。

ちょっとここで思っていたことを…。
走り幅跳びを棄権しようと思っています。
そして、このまま走り幅跳びに参加するのも止めようとも思います。

病気のせいにはしたくないのですが、やはりきついです。
瞬発力とスピードが要求される種目だと筋力が負けるんです。
力も出ないしスピードも出ない。
当然、発病時に比べれば全然いいのですが自分自身の納得がいく跳躍が出来ません。
これだと、跳んでいても面白くないんです。

病気寛解後、筋力UPなどを試みてきましたが如何せん筋肉が付きません。
俯瞰して観ると、ちょっとキビシイなが正直な感想(意見)です。
ちょっとどころではなく、かなりですね。

確かに記録にこだわらず楽しんで参加すればいいじゃん?ましてやマスターズなんだし…という答えもあるでしょう。
それも分かりますが、記録にこだわないと楽しめない性格上、僕にはそれが出来ません。

三段跳びならそこそこ勝負できる気がします。
練習でも納得できる部分も多々あり、距離もそれなりに納得できています。
語弊があるのを承知で書きますが、三段跳びは瞬発力・スピードが不足していても技術でカバーできる種目です。

足の具合も気になりますが、できる範囲で精一杯頑張ります。
跳躍ピットが多少静かになることは間違いないですね…笑

千葉県マスターズ選手権でお会いできる人はよろしくお願いいたします。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

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