愛犬(ハル)が亡くなって2ヶ月以上経った。
最後を看取ることが出来ず実感が沸かないままでの帰国。
最後を看取ることが出来ず実感が沸かないままでの帰国。
いつも、家の周辺に近づくと姿は見えないのだが必ず吠える。
今回は静かだ。
家に入っても静けさは変わらない。
今回は静かだ。
家に入っても静けさは変わらない。
最後のドアを開けても景色は変わっていなく、ゲージにいるような錯覚。
寝床から出てくるイメージしか沸かない。
寝床から出てくるイメージしか沸かない。
必ず行く視線。
そこには生前と変わらぬ配置。
そこには生前と変わらぬ配置。
子供たちも踏ん切りがつかなかったようだ。
何かにつけて声を掛けていた。
未だに声を掛けている。
気のせいだろうが、その声に反応するような音が聞こえる。
決して姿も見えず、声も聞こえないが…。
孫は、僕が声を掛けると、もう天国に行っているからここにはいないんだよー!って答える。
健気で可愛い。
健気で可愛い。
全て処分した。
子供や孫は初めて家族を亡くした辛さ・寂しさ。
何日過ぎたから片付けないとダメだよとか、その他諸々の声も聞こえそうだが、
「それがどうした!」。
弔う気持ちが大事。
確かに節目・ケジメは大事なのは重々承知である。
子供や孫は初めて家族を亡くした辛さ・寂しさ。
何日過ぎたから片付けないとダメだよとか、その他諸々の声も聞こえそうだが、
「それがどうした!」。
弔う気持ちが大事。
確かに節目・ケジメは大事なのは重々承知である。
日課の散歩はもう行っていない。
車で散歩コースを通ると切なさがこみ上げてくる。
今回の帰国でハルに会えた。
ハルも同じだと思う。
これで、ケジメだ。
そう、ケジメ。
ハルも同じだと思う。
これで、ケジメだ。
そう、ケジメ。
0 件のコメント:
コメントを投稿