2018年3月31日土曜日

強運


以前、ラオス・南部パクソン産のコーヒーの独占販売の件はお伝えしました。
現在は、ラオス首都ヴィエンチャンのADDP「みんなのカフェ」で飲むこと・購入することが出来ます。

この「みんなのカフェ」ではさまざまな障害者が働いています。
細部までは把握してなく申し訳ありませんが、カフェには聴覚障害者。
裏方でサイドメニューのクッキーなどを制作を知的障害者が担当しているようです。

そのカフェでパクソン産のコーヒーが売り切れたようで追加注文を頂きました。
日本人観光客で、酸味があるコーヒーが好みでちょうど”ストライク”だったようです。
在庫、全て購入頂いたとのことです。

また、生産者と販売者がネット販売も検討中とのことで相談されています。
現在、美味しいコーヒーをなるべく低価格で皆さんへお届け出来るように試行錯誤中です。
しばらくお待ち下さい。


お届け出来るよう思案中

話は変わり、僕の自家用車について…
20年位前の車でしょうか、トヨタ・イプサムです。
各所に、日本語の修理済みのシールが散見できます。

使用者と同じで老年です。
燃費が悪かったり、さまざまな所にほころびも散見されましたが、それなりに頑張ってくれていました。

先日はラジエターの水が空になる惨事に…。
以前も、経験があったので水温計は生きていると思っていましたので確認不足でした。
今回は、全く空っぽ。
よくエンジンが焼けなかったと思いましたよ。

運良く、エンジンから異音・水温計の上昇が選手を迎えに行く数十メートル手前だったのでそこまでたどり着けました。
給水して、元通りにエンジンも掛かり何事もなかったように帰りました。

ちょうど、知り合いの家に寄る用があり到着すると、ラジエターから空気漏れの音が…
知り合いが暗い中、修理してくれましたが部品自体が腐食していて修理不可能。
翌日、部品を探しに街中へ行くも見つからず、部品を直すことになり溶接などで修理完了。

明るいので作業も順調に進み見事に直りました。

よかった、よかった。


改めて、ラオス人の親切に助けられました。
これが、場所が違えば修理代金も多額はもちろん、最悪、廃車も考えられます。

本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。


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