行ってきました。 為末大学@国連大学 あいにく、豪雨で大変な道中でした。 小雨を見計らって家を出たのですが、途中から豪雨に見舞われ…。 バスも定刻にこず… バス亭で待つ間、目の前の道路のわだちの排水が追いつかず… 車が通るたびに浴びましたね。 わだちの水を。 本当に泣きそうになりましたね。 渋谷について、雨は小康状態に。 授業が始まり、色々な議論へ デスカッション方式も初めて体験する方法です。 様々な意見がでて、とても参考になり、ちょっと軽いカルチャーショックのような物を受けましたね。 その後、人数限定の先着順で運よく獲得できたアフターパーティ(20人)では、講師の山本先生、柳川先生、為末さんを交え様々な話を…。 その時は医療の山本先生のお話はすんなり入って来たのですが、経済の柳川先生の話が上手く理解できずに… 一日経ってようやく、話が紐付きました。 いや~奥が深いですよ。 アスリートもその時々で様々な決断を下しています。 医療、経済も一緒ですね。 その時々一瞬一瞬で判断が変わる。 変わって当然。 その中でいかにベストをチョイス出来るか…? 当然、医療、経済、アスリートの立場では答えは全く違うでしょう。 事が起こってからでは、遅い場合があります。 普段から、このようなトレーニングが出来ていればベストチョイスが出来る確立が高くなります。 ベストチョイス、人それぞれ答えは違うでしょうし、違って当然と思います。 要は、いかに自分が納得し答えを出せるか。 もし、聞かれた時に明確に自身をもって説明できるか。 とかに、要約されるかにかかって来るように思います。 アスリートはこの辺の方向性が少し勉強不足のような気がします。 スポーツを通した上で学んだスポーツ精神。 その辺をリンクさせ、自分自身がもっと向上していける事を願います。 と言う訳で、為末大学学長との記念撮影。ヽ (´ー`)┌
ラオス代表パラ陸上選手強化支援中/自身も身体障害者陸上(T 46クラス)・マスターズで活躍中。 三段跳・走幅跳 陸上競技者。 難病指定でもある膠原病(多発性筋炎)を寛解し陸上競技を継続中。
2012年8月22日水曜日
為末大学
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