2013年9月26日木曜日

オランダSIM情報

忘れないうちに…

アムステルダム空港での現地SIMを購入。
20ユーロで通話は若干あり。(受信は無制限)
3Gで、1GBということであったが、意外と早くなくなった。
ひょっとすると、チャージすれば良かったのではないかと思われる。

購入場所、空港から出て真ん中あたりのインフォメーショーン(黄色)の裏側。
お兄さんが2人で販売していて、パスポートの提示などなし。

設定も行ってくれた。
所要時間、およそ5分程度。

それ以外にも、駅近くにSIMを売っていたが確認はしていない。
販売時間も確認していないが、19時ころまでは販売していた。

今回は空港から車で2時間半程度移動した場所での使用であったが、
問題なく使用できた。

基本、facebookへの写真の投稿などがメインであったが…。

ちょっと簡単すぎるが、誰かの参考になれば…。



2013年9月24日火曜日

ヨーロッパ遠征終了

オランダから無事に帰国できました。

だいぶトラブルがあり非常にいい経験が出来ました。

行きでは、羽田~ドバイ~アムステルダムというルート。
ドバイでの乗り換えは1時間半。

待ち時間もほとんどなくいい感じだと思っていました。
が、なんと、ドバイ着が1時間の遅れ。

ドバイ~アムス行きも遅れての出発でしたので何とか無事に予定通りの
飛行機に乗ることが出来ました。

アムスの空港で荷物を待っていたが出てこない。
係りの人も、もう終わりだ!との事で手続きをしろ、とのことで手続きを。

wifiが繋がったので、通訳の人にLINEで連絡して方法を教わり
何とか手続きが終了。

その後、宿舎へ移動で待ち合わせ場所に行くも、人がおらず…。

幸いなことに、地元のSimカードを購入することが出来て、再び通訳さんに連絡。

最終的に宿舎への移動する車に乗れたのは、3時間後。
そこから、2時間半かけて宿舎へ。

宿舎へ到着しても驚きが…。
コテージタイプで4人で過ごすことに。

4人で過ごすことは問題ないのですが、バスタブがない。
寝室も2段ベッド使用と…初めての経験でした。

宿舎へ到着して、入浴を済ませても、着替えがありません。

食事に関しても、驚きが!
朝、昼、晩とメニューが同じです。

メインはパン。
晩ご飯は何とか許容範囲でしたが、朝、昼がちょっときつかったですね。

翌日、荷物が届くのを期待していたのですが…。
なんと、届かないと…。
翌日になると…。

来ない物は仕方ありませんが、若干心が折れかけましたね。

気温も低いし、着替えもない。

翌日のお昼ころには荷物は届きましたが…。

気温も非常に低く、一番暖かい日でも16℃。

競技中は、ほとんど曇りで小雨が降り気温は14℃程度。
この気温での試合はほとんど経験がありませんでした。

最終的には、競技結果は全く振るいませんでした。
シーズンワーストです。

言い訳を先に書いてしまいましたが、条件はみんな同じです。
その中でも、PBを出す選手もいるわけで、言い訳にはなりません。

競技中は宿泊先が街から以上に離れているため
ヨーロッパの雰囲気が感じらませんでしたが、競技終了後に一日だけ
off日があったので、車で40分かけてフローニンゲンという街へ。

観光地ではなく、街ですがここ以外に行くことは出来ませんが、
ヨーロッパの雰囲気は感じられることが出来ました。

帰国はアムス~ドバイ~関空~羽田と乗り継ぎが多かったですが
全て順調で、荷物も無事に届き一安心でした。

また、ドバイ空港では知り合いに会うという、超偶然にも恵まれました。

初ヨーロッパ遠征は満足のいく結果とはいきませんでしたが
精一杯頑張りました。

様々なトラブル、悪条件とこれ以下はないな!
というくらいの経験が出来たと思います。

競技での結果は今一つでしたが、人生でのいい経験が出来ました。

応援頂いた方々には心から感謝いたします。

朝食はこれが期間中変わらずです。













夕食はこんな感じが期間中。サラダがおいしかったよ














宿泊先のコテージの庭で













フローニンゲンでの観光





































競技場にて


2013年9月13日金曜日

いよいよ

このところ蒸し暑さがぶり返してきて、冬用の布団を使い始めたのですが
改めて、夏用の布団に切り替えた今日この頃です。

台風の影響でしょうか?初ヨーロッパ遠征への期待と不安からの影響での
寝不足気味の影響でしょうか?
若干、首に痛みと言うか、張りがあります。


出発が近づいてきました。
往路は一人で行くことは以前に報告しました。
未定であった、アムステルダム到着後にスダッズカナールという競技会場、宿泊先
への移動手段も確定しました。

結果としては組織委員会の車が迎えに来ているようです。
他国のチームと合流しての移動になるようです。

間違える心配はなくなりましたが、電車での移動も興味はあったな~と。

宿泊先情報も出てきました。
競技場から700m程度の距離でアパートタイプのようです。
障害者の大会でもリーグ戦が存在していて、日本人も過去に
その競技場、宿泊先に行ったことがあるようです。

食事は期待できない…。
ネット環境も部屋での有線接続のみ・・・。だが、接続、速度については保証できない。
らしいです。

アムステルダム空港で現地のSIMを購入するつもりですが
果たして購入できるか?出来ても繋がるかも不明です。

明日の深夜(正確には15日の0:30)のエミレーツで行きます。
羽田空港なので、アクアラインバスが運行しているのでそれで行きます。

行った気になれる情報を心がけて旅行、遠征していますが、
今回はどうなるんでしょうかね?

最大限努力はしますが、こればかりはどうなんでしょうね?

努力するところが違うぞ!
と言う声も聞こえてきそうですが、競技で最大限努力するのは
僕の中では当然です。

最後の1本まで諦めずに跳んできます。

今回のジャージも無事に届きました。



2013年9月9日月曜日

最善

少しずつ秋色が濃くなってきています。
日中はまだ蒸暑さも残っていますが、早朝の散歩時は
長袖の方の姿もちらほらと見受けられるようになりました。

日曜日は朝から雨で、練習は無理かな~と思い
以前から気になっていたことを行いました。

恐らく出来ないだろうな~と思っていて、仮に出来たとしても
一日がかりかな~と思っていたことです。

冬季に時間のあるときに行おうと思っていたのですが
どういう訳か、朝からの雨のお陰で実行する気になりました。

結論から言うと出来てしまいました。
それも、1時間強で。
何なんでしょうね?

やはり、虫の知らせとでも言うのでしょうか?

本当に意外と出来てしまい、ビックリしました。

一汗かいて、フッと外を見ると、雨が上がっていました。
時間的にも問題なかったのでホームグランドへ。

最終調整を行いました。
昨日のダメージを確認する意味も含めて。

雨上がりで曇りベースでしたが、異常なほどの蒸暑さ。
異常なくらい、汗がでました。

左アキレス腱の状態は思ったより良く一安心。

予定通り、アップ~ドリルと通常通りでき、予定通りの
補強も出来ましたが、1クールで通常3Setのものが出来ずに2Setになりました。
多少、疲労は抜けつつあることも実感できましたが、まだダメージは
確実に残っている事は再認識できました。

これで、考えられる全ての事は行ったつもりです。
あとは、体調と相談して、刺激をゼロ回~3回の間での調整です。

その後、散髪に…。
14日の深夜便なので、当日に行こうかと思ったのですが
当日だと、パーマ液の臭いでフライト中に迷惑になる可能性が、

なので1週間前にしました。

イメージは「エリンギ」でした。
結果としては、「エリンギ」「きのこの山」と言ったところでしょうか。

非常に満足でしたが、会社的が心配でした。
床屋さん曰く…いつもの貴方の作品なら、この程度なら問題ないよ…
きっと!との言葉で最終決定し、そのままで終えました。

好きですね。
今回の髪型も…。

1週間後を見据えての作品にして頂けラッキーでした。

さて、全てやりきった感じです。
あとは、無事にドバイ空港での乗換えと
アムステルダムからの宿泊先への移動ですね。

初ヨーロッパで、初のトランジェットです。

ワクワクしない訳がありません。
一人旅です。(行きのみです)

19日が走幅跳。20日が三段跳です。
(あくまでも予定であり変更の可能性も充分あります)

精一杯頑張ってきますね。
日の丸を背負って!!



2013年9月6日金曜日

違和感

どうやら天候不順もひと段落したとの事ですが
この辺では、若干、不安定さが残っています。

いよいよ2020年の五輪開催国が決まりますね。

個人的には、もうどうでもいい話で、決まれば決まるだろうし
決まらなければ、決まらない…と言うことでしかありません。

ちょっと、報道をみて違和感が非常に強かったです。

全体の話を聞いたわけではないので、一概には言えないでしょうが…。

メディアもまたそこのみをクローズアップしているのでしょうが、
子供の為にとか、スポーツの持つ魅力とかをここに来てクローズアップしていました。

その辺は、五輪開催にあたり立候補する国なら当たり前の事で
どうして、この時期にそのような言葉をクローズアップするのかが
非常に違和感がありました。

この時期にクローズアップすべき事ではないと非常に疑問でした。

某方も仰っていましたが、何故?東京で行う必要性があるのか?

僕もこの意見には凄くシンパシーを感じました。

何故?東京で?
東京でしか出来ない五輪とか…。

きっと、僕は全くの野次馬で責任の無い立場であるから言えるのでしょうが…。

例えば、エコロジー五輪、ハイテク五輪、低燃費五輪、
とかが日本の持ち味ではないでしょうか?

確かに、次世代の為などは重要なファクターであることは間違いないです。
でも、そこの部分は立候補するにあたり国内に非賛同者などへの言葉ではないでしょうか?

日本、東京でしか出来ないような五輪。
そう、日本の技術力の高さをアピールしたい。

話題はそれますが、低燃費の車の凄さ。
完全に技術力のレベルが違いますよ。

その辺の凄さを再認識しての今回の僕の思いです。

立派な競技場とかならお金を使えば何処の国でも同じような物が出来るでしょう。

でも、個人的にはそこじゃない所で勝負出来るのが日本の凄さと思います。

と、生意気を言いました~♪




2013年9月5日木曜日

早起き

天候不順が続いております。

幸いな事に、災害の少ない地域に住んでいるため、ほとんど被害はありません。
被害に遭われた方々には月並みな言葉で申し訳ございませんが
本当にお見舞い申し上げます。

少雨の心配もありましたが、どうなんでしょうね?
解消されるのでしょうか?

水が無ければ苦労する。
ありすぎても苦労する。

治水が重要なカギとはよく言ったものです。

表題の早起きですが、個人的には典型的な朝方人間です。

最近、この方面の本を読んでいるのですが、どうやら早起きには
相当な忍耐力と言うか、決心が必要なようです。

僕は、たいした忍耐力も決心もありません。
ですが、早起きは問題なく出来ています。

365日。ほぼ毎日。
試合での遠征時で時間軸をずらさざる得ない時は、睡眠時間を勘案し起きる時間を決めます。

僕に合っている睡眠時間は、7時間前後です。
長いか、短いかはご自由に。

何故?早起きが得意なのでしょうか?
中学、高校と部活動を行っていました。
朝練習があります。

中学、高校と、縦の規律が非常に厳しかった学生生活。
当然、朝練習に遅れるなんて事は、言語道断。

その後、社会人に。
すぐに一人暮らしを始め、誰の力も借りることなく起きると言うことが当然に。

仕事も様々な業種を経験しました。

特に運送業。
朝が異常に早いです。
朝と言うより夜中です。

ほとんどが朝一番(8:00程度)の現地へ到着していなければいけません。
中には順番待ちで、遅く到着するとお昼過ぎなんてことも…。

そう、延着すれば自分は当然、荷主にも迷惑が掛かります。

寝坊などして遅れたときの、あの急がし感。
車などだったら、本当にきついです。

都内を抜けるとなると、数十分の差で渋滞とかも…。

そんな体験も影響しているのでしょう。

当時は全ての睡眠は仮眠と言っても過言ではないです。

その辺の反動もあり現在の睡眠時間があるのかも知れません。

それ以外にも、朝起きる際にあと5分…とかって事も余り思いません。
たった5分余分に寝たからと言って、気分爽快になるわけではありません。

だったら、余裕をもって美味しくコーヒーを飲むほうを選択します。

そう、きっと常に天秤にかけているんでしょうね。
知らず知らずのうちに。

起床の時間が決まって、睡眠時間も決まっているとなると
必然的に、就寝時間も決まってきます。

そこでもやはり、天秤にかけますね。

睡眠時間を削るか?確保するか?

当然削る時もありますし、確保し+αもする時もあります。
が、基本、起床は同じです。

個人的には、さほど辛くも、きつくもなく実行出来ている事ですが
結構、皆さん苦労されているんだな~と最近思うようになり

多少なり参考になればと…思い文章にしてみました。

まっ、変人であることには何の疑いの余地はありませんがね。。。


2013年9月3日火曜日

現実に?

日中はまだまだ日差しは真夏並みで痛いくらいです。
朝晩は確実に秋が近づいて来ている事は実感できます。

ちょっと昨晩は近隣の犬の鳴き声で安眠を妨げられて、若干の寝不足気味です。

さて、二転三転したオランダ遠征。
ここへ来てまた転びました。

珍しく競技のタイムテーブルが発表になり、動きがありました。

全ては選手の事を考えて頂いております。

東京発組が3班に別れました。

詳細は省きますが、僕が一人でオランダへ向かいます。
僕の予定は変わらず、ドバイ経由でアムステルダムへ向かいます。

初ヨーロッパです。
乗換えも初めてです。

まぁ、何とかなるでしょう。

アムステルダムへ着いて、宿泊先への移動もあります。

通常ですと、組織委員会の車が空港まで迎えに来ます。
通常は国単位での到着となるわけですから、迎えは理解できます。
過去2回参加時は両大会共にバスで途中まで警察の先導付でした。

今回、僕は単独行動になるために、空港へ迎えが来るかは現況では不明です。
確かに空港から宿泊先への輸送料金は参加費に含まれてはいますが、
果たして、一人のために迎えがあるか???
ですね。

そうなると、電車です。
未確認ですが、電車でも一本で行けるか、もしくは、一回の乗り継ぎで行けるようです。
あくまでも、未確認情報ですが…。


今大会に参加する以前に考えていました。
他の参加者がいなければ、一人でもいいから参加したいな~と。

最終的には参加人数は少ないにしろ、国単位での参加になりました。
が、道中一人旅です。(行きのみですが)

まぁ、よくよく考えると、なるほど、思っていた事は現実になるな~と。
まぁ、当然、後から理論ですがね…。

良いか、悪いかは分かりませんが、個人的は大変貴重な体験だと思います。

個人で手配すれば、乗り継ぎや、電車移動などは余り選択しないでしょう。

好んでこのような状況になった訳ではないですが、本当に幸運だと思いますよ。

この体験を終えたら、どんな事にも対応出来る気がしますね。
極端な話、全世界どこでも一人で行ける気がします。

ただ、僕は英語は全くしゃべれません。
単語の羅列でどうにかしています。

極端な話、到着出来なければ、縁がなかったので競技に参加できなかっただけ。
到着出来れば、縁があり、競技に参加出来るだけの話。

さて、今、初ヨーロッパ遠征は縁があるのでしょうかね?

2013年9月2日月曜日

暑かった今夏

過去形では如何と思いますが、希望もこめて過去形に。
僕は比較的には内臓は強い方だと自負しておりました。
が、今夏はだいぶダメージを受けました。

練習後のお昼ご飯で冷たい物を好むようになりました。
今までは、冷たい物にはほとんど興味がなく
コーヒーなどの飲み物も、ほとんどがホットでした。

仕事中も冷たい飲み物を好み、休日の練習後は冷やし麺が大半をしめました。

さて、いよいよオランダ遠征が近づいてきました。
公式HPでも競技予定もアップされました。
(今までなかったと思う)

暑く厳しい今夏の集中練習もひと段落。
今後は無理せず、疲労を抜きながら、走らない、跳ばない事での
不安との戦いです。

ちょっと。左アキレス腱に痛みが…。
無理をすれば出来るような感じではありますが
ここまで来たので、悩んだら止めると。

悩んだら…止める、行うは永遠のテーマですね。

今季は肉体的に大きく変わった気がします。
練習もきつくなり、2日連続のスパイクが厳しくなったり、
身体が大きくなったり、また内臓も疲労し始めた。

今季は雨が非常に少なく、雨で練習が出来ないと言うことが
記憶ではほとんど無く、その影響も否定は出来ないでしょうが…。

希望は決して捨ててはいませんが、恐らく障害者組での
海外遠征は最後になる気がします。

今回、三段跳で好記録が出たとしても、パラリンピックからは
種目が削除されたので、今後にはあまりプラスにはならないでしょう。

今回のオランダも参加人数は3人です。
(増える可能性はありませんが、減る可能性はあります)

1回大会の台湾大会がそうでしたね。
(北京パラリンック前の大会で、北京大会は三段跳はなかった)
やはり3人でした。

今回はどのような感じになるんでしょうね?

初ヨーロッパ遠征です。
宿泊先もイメージだと選手村のような感じです。
(通常は一般のホテル)

フライトや、その辺も踏まえて楽しみです。

全ての経験、物事には意味の無い事はないと常に考えます。
その時々は分からないかもしれませんが、過去を振り返ると
あーーーぁ。意味の無い事はないなーーーと

どこかで繋がるんだなーーーと。