だいぶトラブルがあり非常にいい経験が出来ました。
行きでは、羽田~ドバイ~アムステルダムというルート。
ドバイでの乗り換えは1時間半。
待ち時間もほとんどなくいい感じだと思っていました。
が、なんと、ドバイ着が1時間の遅れ。
ドバイ~アムス行きも遅れての出発でしたので何とか無事に予定通りの
飛行機に乗ることが出来ました。
アムスの空港で荷物を待っていたが出てこない。
係りの人も、もう終わりだ!との事で手続きをしろ、とのことで手続きを。
wifiが繋がったので、通訳の人にLINEで連絡して方法を教わり
何とか手続きが終了。
その後、宿舎へ移動で待ち合わせ場所に行くも、人がおらず…。
幸いなことに、地元のSimカードを購入することが出来て、再び通訳さんに連絡。
最終的に宿舎への移動する車に乗れたのは、3時間後。
そこから、2時間半かけて宿舎へ。
宿舎へ到着しても驚きが…。
コテージタイプで4人で過ごすことに。
4人で過ごすことは問題ないのですが、バスタブがない。
寝室も2段ベッド使用と…初めての経験でした。
宿舎へ到着して、入浴を済ませても、着替えがありません。
食事に関しても、驚きが!
朝、昼、晩とメニューが同じです。
メインはパン。
晩ご飯は何とか許容範囲でしたが、朝、昼がちょっときつかったですね。
翌日、荷物が届くのを期待していたのですが…。
なんと、届かないと…。
翌日になると…。
来ない物は仕方ありませんが、若干心が折れかけましたね。
気温も低いし、着替えもない。
翌日のお昼ころには荷物は届きましたが…。
気温も非常に低く、一番暖かい日でも16℃。
競技中は、ほとんど曇りで小雨が降り気温は14℃程度。
この気温での試合はほとんど経験がありませんでした。
最終的には、競技結果は全く振るいませんでした。
シーズンワーストです。
言い訳を先に書いてしまいましたが、条件はみんな同じです。
その中でも、PBを出す選手もいるわけで、言い訳にはなりません。
競技中は宿泊先が街から以上に離れているため
ヨーロッパの雰囲気が感じらませんでしたが、競技終了後に一日だけ
off日があったので、車で40分かけてフローニンゲンという街へ。
観光地ではなく、街ですがここ以外に行くことは出来ませんが、
ヨーロッパの雰囲気は感じられることが出来ました。
帰国はアムス~ドバイ~関空~羽田と乗り継ぎが多かったですが
全て順調で、荷物も無事に届き一安心でした。
また、ドバイ空港では知り合いに会うという、超偶然にも恵まれました。
初ヨーロッパ遠征は満足のいく結果とはいきませんでしたが
精一杯頑張りました。
様々なトラブル、悪条件とこれ以下はないな!
というくらいの経験が出来たと思います。
競技での結果は今一つでしたが、人生でのいい経験が出来ました。
応援頂いた方々には心から感謝いたします。
朝食はこれが期間中変わらずです。
夕食はこんな感じが期間中。サラダがおいしかったよ

宿泊先のコテージの庭で
フローニンゲンでの観光
競技場にて
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