体調管理も難しい課題ですが、避けては通れないことなので努力します。
今、Offシーズンとういのもありますが、身体を動かしていません。
過去に書いてはいますが、検査結果も良くないのでいいタイミングなのでしょうね。
確かにシーズン中ならがっかりしてしまう所ですが、全く動じていません。
以前、取材していただいたAnotheLifeで書いていますが、東南アジアへの支援に前向きになってきました。
とは言っても手段が全く分かりません。
思い当たる方法で連絡をして、ある方とお会いできいいアドバイスを頂けました。
ブータン写真家の関さんです。
ご本人も元陸上競技の400H選手でIHの決勝まで行っている素晴らしい経歴の持ち主です。
当然、現在もご本人のHPを見れば分かるでしょうが、とても充実したうらやましい人生を歩んでおられます。
jicaの青年海外協力隊でブータンへも赴任していて、東南アジア事情にお詳しい方です。
色々と、僕の想いを聞いていただけて共感していただけました。
模索中の方向性も示して頂けて、とても参考になりました。
背中を押してくれた感じです。
個人的に思っていることに、タイミングがあります。
恐らく、みんなも現況を良くしようとかを思ったり、考えたりしている事でしょう。
でも、実際に行動へ移す方の割合になると、一気に低くなるのではないでしょうか?
思ったり、考えている時点で、すでにチャンスなんです。
チャンスを掴むか、放すか?
確かに行動へ移しても、成功確率なんて0.1%かもしれませんし50%かもしれません。
やってみないと分からないんです。
でも、諦めた時点でゼロ%になるんです。
そう、可能性ゼロ。
諦められる目標ならその程度なんだと思います。
諦めずにチャンスを掴みに行く。
自分でもなんでこんなに積極的に動くのかな~と思うこともあるかもしれません。
僕も経験があります。
そう、これこそタイミングだと思うんです。
根拠はないが、何となくその方向に導かれる。
掴める掴めない、当然あります。
掴めるに越したことはありません。
ですが、掴めないにしろ、そこで得たことは確実に残る訳です。
良いこと、悪いこと含めて…。
ちょっと話が脱線しました。
と言うことで、今回の僕も行動に移しています。
結果はどうなるかは分からず運任せみたいなところもあるでしょう。
今日明日に答えも出ないでしょう。
ですが、一歩踏み出した(出せた)ことは事実です。
行動に移さなければ可能性はゼロ%。
夢は向こうからは飛び込んでは来ません。
絶対に。
なぜ東南アジア?って思うかもしれません。
日本でも活動しようと思ったけど、あまりにも保守的で利己的な考えの人が多いことか…。
本当に嫌になっちゃったんです。
それに、日本の障害者は恵まれてるよ。
手を挙げれば差し伸べてくれる人にも困らないのが現状。
手を上げずに文句ばかり言ってる人も見受けられるし。
(こんなこと書くと炎上しますかね?)
でも、事実だし…。
僕個人が支援をしても何も出来ないかもしれない。
最終目的としては、僕が行くことで現地での雇用を生み出せればいいな~と考えている。
そう、スポーツを通じて出来れば最高。
その中から、パラリンピックに出られる人が出てくればもっといい。
僕の人生、健常者時代から考えると人の役に立ちたい気持ちなんて微塵もなかった人間が、怪我をしたからこそ、全く違う人間になったように、この変化をみんなに伝え、QOLの充実に繋がれば本当にうれしい。
目標を持つ大事さ。
QOLの充実のうれしさ。
だいぶ長くなりました。
昨今の進捗です。
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