忘れやすいので、出来る限り残したいのはやまやまですが…
曖昧な部分もあり、記憶違いもあるかも知れませんがご勘弁ください。
さて、ワイナピチュについてですが…
大変でした。
全く甘く見ていました。
確かに11月の最終戦から一切身体を動かしていないという状況を勘案してもきつかったです。
僕の場合、荷物が重いという事柄も見逃せませんが…
(こう見えて慎重派なんです)
まず、ワイナピチュへの入り口まで急ぐ必要がありました。
11時まで(11時半かも?)の入山が必須です。(下山も時間指定あり)
入山下山で時間、サインが必要です。
確かに、頂上や要所に警備員さんがいて、無線でやり取りしてました。
僕は入る時間も指定時間間際で、下山時間は多少の余裕がありました。
登り道はほぼ階段で非常に辛かったです。
所々に、ワイヤーが張ってあります。
登りより降りの方がワイヤーは必要ですね。
徐々に高くなるにつれて、景色は素晴らしくなってきます。
徐々に登っていよいよ頂上へ!
世界一、訪れるのが困難と言われる世界遺産の一つです。
遺跡を一望する絶景。
適度に雲がかかっていていい感じ♪
左にジグザグの道。
あの道をバスで登ってきたんですね。
と思ったらこの上にまだあるみたい。
ここまできたら登らない理由が見当たりません。
で…驚愕!!
こんな狭いところを通過する必要が…
でも、ここはまだ序の口で、ここを通ると中は少し広いのですが、そこから出るのが非常に狭いんです。
ブラジル人のカップルと一緒になって彼らは諦めかけていました。
なので、僕が見本を見せるべく先に行きました。
でも…すんなりいかず考える羽目に。。。
背負っているリュックが引っ掛かるんです。
リュックを先に送り、自分は後から…
膝をつきながらも何とが脱出。
この様子は必死すぎて写真を撮る余裕なし。
岩場の頂上がそこには…
ただの岩場ですが、れっきとした頂上。
制覇出来ました。
ちょっと頂上らしい写真じゃないですね。
疲労感は出てますが…
そこから少し降りたところに写真ポイントなんでしょうね。
ありました。
図々しく、誰にでもお願いしますよ。
写真をお願いします~と…
いい写真の一つだと自画自賛です♪
当然、登りがきついということは、降りもきついということです。
場所によっては断崖や階段も狭いところも…
でも、何故でしょうか?
みんなは苦戦していましたが、僕は降りはスイスイと…
おかげでだいぶ余裕がありました。
無事に下山できて雨が降ってきました。
ここで雨宿りをしていて、頂上付近の狭いところであったブラジル人カップルとここで再開。
お互いの健闘を称えました。
写真撮ればよかったな~と少し後悔…
その後には翌日改めてくる遺跡を適当に見て回っていました。
あとで分かったことですが、ワイナピチュへの登る人は少ないようです。
確かに年配の方々には少し厳しいかもしれません。
何はともあれ、一生に一度は行きたいと言われる場所に行けました。
長文、ザックリですがワイナピチュ編をつらつらと…
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