暑い日が続いています。
東京は連続真夏日の記録を更新したとか…
岐阜の多治見?だったかな?とても暑い地方があって、ほぼ毎日真夏日らしいです。
でも、熱帯夜がほとんどないらしいですね。
逆に東京はほぼ毎日が熱帯夜…。
ヒートアイランド現象でしたっけ?
厳しいですよね。
先日リハビリを本格化したと伝えました。
頑張っています。
今の所は、3日行い2日休養を入れるというスケジュール。
多少の筋肉痛がきますので、しばらくはこのペースで行こうと思っています。
何だか、走れそうな気がしてきました。
全くもって、Optimism全開ですなぁ〜。
当然、過去の記録を上回るにはほど遠いですが、指導する際に見本を見せる程度の動きですが…。
でも、それでもこの病気から考えれば凄いことだと自画自賛してます。
ちょっと、話題を変えて…
広島への原爆投下から70年。
この原爆の被害の実情を直視出来ずにいる。
何故かはわからない。
東日本大震災のときもそうだった。
しばらく、現実の被害を直視出来ずにいた。
何かの拍子に克服できた。
今から思うと、「石井 光太氏」の「遺体」という本を読んだからのように思う。
それまでは、その本を避けてきたのだが何かの縁なのだろう、読むことが出来た。
その後にようやく現実を直視出来つつある気がする。
とは言え、東日本大震災の無情感や理不尽さ、不条理さは相変わらず残っているが…
この作者の本は個人的に波長が合うのだろう。
ほぼ、全ての作品で共鳴を受ける。
この他にも「火垂るの森」も非常にインパクトの大きい作品であった。
原爆投下の出来事。
想像を絶する。
僕は出来事を臭いや色で表現するように思う。
表現というのも変な表現だが…
出来事に、臭いや色が付いてくる。
音も入るかもしれない。
勝ってな想像、イメージでとても怖いとういか、不快な臭い、色、音が合わさったような気がする。
では、それをすべて表現せよ。と言われても出来ない。
何となく嫌なイメージが浮かぶ感じ。
あくまでも、感覚というかそんな感じ。
上手く表現すら出来ない。
ひょっとすると、トラウマが潜んでいるのかも知れない…。
何かの拍子で克服出来るときが来るかもしれない。
唯一の原爆被災国の日本。
やはり、戦争は良くないと思う。
言葉を変えれば、殺し合いだよ。
今現在も紛争地域はありますが、何とかならないかなと本当に思う。
大それたことは出来ないが、個人レベルで出来る範囲で出来るだけの貢献をしていきたいと思う、今年の盛夏です。
本日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
多謝、羽根。
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