2017年8月14日月曜日

うっかり

毎週末にブログ更新することを決めていたにも関わらず、すっかり忘れていました。
言い訳としては、ラオス南部の街「サワナケート」へ出張に行っていて曜日間感覚が皆無でした。
飛行機で約1時間。
直行便がないので経由地で一度、飛行機を降りなければいけません。
まあ、別に大した問題ではありませんが…

出張と言うからには当然仕事です。
障害者指導者講習が7日間開催され、そのうちの2日間のうち3コマ担当しました。
当然、僕の担当は専門分野である陸上競技関連です。
座学と体験で実技もあり、いつもながら大変盛り上がります(当然、実技で)。

僕は今回で2回目ですが(前回はルアンパパーン)、今回も実際の障害者へのクリニックもあります。
前回もいましたが、今回は運動経験ゼロの方が5人。(全員)
一人だけサッカー経験ありと言っていましたが、動きを見ると…???でした、笑。

どうしようかと悩んでいたのですが閃きました。
キーワードは「壁」「主役」「言葉」「ネイティヴ」「暑い」でした。(多分)

上手くいきましたね。
当然、「最小限の努力」で最大限の結果」を見事に達成できました。
詳細はご想像にお任せします、笑。

中には、最小限の努力で最大限の結果と言うと嫌う人も必ずやいるでしょうね。
その根性論的なことをここで議論するつもりもないですが…笑。

ラオス人も日本人に似て根性論は好む傾向に見受けられます。
この辺を語ると本当に30年くらい前の日本と似ているなーと再度実感…。

ちょっと話が外れました。

いつもですが暑さも厳しいのですが、受講生のラオス人は皆張り切って行ってくれます。
こちらもやり甲斐があります。

お世話になっている団体「ADDP」はラオス全土で障害者スポーツの発展に寄与しています。
北は前回の「ルアンパパーン」南は今回の「サワナケート」を起点にしてラオス全土へ広めていく計画です。

写真は僕のコマ終了後の一枚

そんなこんなでルーチンの土曜日更新が滞った言い訳でした。
本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

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