アセアンパラ@マレーシアが終了して早くも一週間が経過しました。
今振り返ると、相当なテンションだった気がします。
この一週間は、本当に何もする気力もなく抜け殻のようでした。
とはいうものの、時間の経過は早く一日もあっという間に過ぎ去って行きました。
シーズン終了としますので、選手には1ヶ月程度、休んでもらおうと考えています。
様々な理由が重なり合ってこの地(ラオス)へ来ています。
当然、全てがうまく行くはずもなくそれなりに苦労もしていますが、それ以上に心地よさが優っています。
なんでも揃い綺麗な街や衛生的な食品。
その恩恵を受けた僕のような人間が言うのもおこがましいですが、なんか違和感というか水が合わないというか…そんな感じです。
外から見たら、日本とラオスでは多数大勢は日本がいいに決まってると言うでしょう。
まあ、人それぞれの価値観ですからそれはそれでまったく問題はありません。
生意気な言い方ですが、本当に実感するのは経済発展を目指し頑張ってきて実現し、果たしてこんな世の中にしたかったのかな?と思えてなりません。
昨日も少し地元の人と話したのですが、、、
我々はもっとお金が欲しい!と。
確かにそれは理解できます。
でも僕は、あなた達を見ているとっても幸せそうに見える。
言葉は悪いが、我々はお金はあるが(僅かですが…)あなた達のような幸せ感が非常に少ない。(無い)
満員電車などに乗って、仕事に追われ本当にSabai・Sabai(ラオス語で心地よいの意味)な日が無いと。
とても羨ましいと。。。
地元の人もラオス人だって裏表のある人が大勢いるんだよ、と。
でも、そんなのはどこに行っても多少はいるよ、でもそれを差し引いてもここのSabai・Sabai感の生活が大好きだと。
拙いラオス語でいかにここの生活が気に入っているかを熱弁したら、相手もすごく納得してくれました。
まだまだ長くこの地にいたいから、来年以降の住むところや奥さん候補も探しておいてくれ!とついでにお願いしておきました、笑。
本当に久々にお邪魔できました。 まさにSabai・Sabaiです。 |
最後になりますが、今後もこの地でコーチとして継続できることになりましたことをお伝えいたします。
本日もご覧いただきありがとうございます。
多謝、羽根。
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