2017年10月7日土曜日

オークパンサー

言葉は知っていましたが、得意のなんとなくでしたので調べてみました。

安居(あんご)は、それまで個々に活動していた僧侶たちが、一定期間、1か所に集まって集団で修行すること[1]。および、その期間のことを指す。
また、法臘(ほうろう)は夏安居に参加するごとに一つ増えるとされた。(Wikipedaより)*詳しくは→https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%89%E5%B1%85

安居入り(カオパンサー)、安居開け(オークパンサー)タイ語らしいです。
ラオスではこの時期が大体雨期にあたりこれが終わるとラオスの一番いい季節ですね。
朝晩は半袖だと少し肌寒く感じ、日中も湿度が低く過ごしやすいです。
また、この時期は結婚式もできないらしくこれが終わると名物のような結婚式があちらこちらで見かけることができます。

そんな中、6日は僕もお誘いを受けてメコン川沿いで夕涼みのビールを呑みに。
各家庭でも、ろうそくを灯しているのを見受けられました。

写真奥も門扉にろうそくです

街中では、子供達が爆竹や花火を打ち上げていたり、だいぶ大きめな打ち上げ花火もあがったりしていました。
呑んでいたところは夜遅くまで賑わっていました。
目の前で、灯籠流し的なものをやっいていたのでつられて…
花とバナナの葉っぱで作ってあり、そこにろうそくが立ててありそれを普通に川に流すだけですがね…
あと、ランタン揚げのようなものもありました。(ごく僅かでした)

暗くて見えませんね…

昨日(7日)はお誘いいただいた方の親戚にお宅へ。
いつも行く競技場の近くでこれまたビックリ。
昼間からビールをたらふくいただきました。
時間も長く、だいぶ呑みましたねー。
普段、こんな道端で宴会やっちゃうんだーと思って見ていたら、自分もその輪に入るなんて、笑。
この宴会はオークパンサーを祝うものなのかは不明です。

二日酔いではないですが、シャッキとせず何もせずにグタグタと過ごしてしまいました。
まあ、年に1回あるかないかと言うことで自分に言い聞かせてます。
本日もご覧いただきありがとうございました。

多謝、羽根。

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