2021年3月29日月曜日

教訓!

ラオスで障害者陸上記録会が開催されました。
史上初です。
でも、超暑かった。。。
2日間グランドにいると疲労困憊ですわ。。。
教訓、日中の活動時間は4時間が限度だな、、、と。

羽根は単なる出しゃばりジイさんの本領発揮で気の向くままに見学しに。。。
それなりに成果はあったと思います。
目的は義足選手の発掘、障害者陸上選手のパイを増やすこと。

ラオスパラ陸連へはあのXiborg社がバックアップしてくださっています(義足)。
そう、あの世界一を勝ち取ったあの「Xiborg」社ですよ!
CEOの遠藤さんのビジョンの一つに「テクノロジーで世界を変える」があります。
その中の一つに「走れるけど走らない」と「走れないから走らない」は全く意味・内容が異なり、遠藤さんはその障壁を無くすべくラオスもその対象にしてくださいました。

競技用の義足っていくらかご存知ですか?
だいたい、30万円〜50万円と言われています。
そんなの途上国では普及出来ませんよね。。。
なので、そのへんの問題を解決すべく知恵を絞ってくださっているようです。

どのように今後進んでいくのでしょうか?
非常に楽しみですね。
まあ、羽根の寿命が尽きなければ見届けることは出来るかも知れません。

閉会式の様子
オリンピック委員会関連の方々が
精力的に動いていたのが目に留まりました。



お布施について書こうと思いましたが、また次回、、、笑。

本日もご覧頂きありがとうございました。
多謝、羽根。


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