秋の長雨のような天気が続きました。
朝晩はすっかり秋の気配が濃くなってきました。
9月に入りいよいよアジアマスターズが迫ってきました。
絶不調をなんとか乗り越えるべく試行錯誤しています。
今までとは全く違う方法を選びました。
「むち」を入れる事は前回書きました。
「むち」の内容は、走ってます。
プチ合宿程度に。
走ると言っても100mのタイム向上計画ではありません。
助走スピード向上計画です。
今季は、練習内容自体が手段の目的化になりここまで精細を欠いています。
個人的な思いは、走るのが速いにこしたこはありません。
当然です。そこは疑う余地はありません。
ただ、速いから遠くへ跳べるかは別問題と考えます。
いくら走るのが速くても踏切り直前に急ブレーキがかかれば意味がないのです。
まぁ、当然ですね。
であるからして技術面が重要と思います。
ここも、疑う余地はないと思います。
ただ、すこし思い違いをする場合が結構あります。
今回の僕がここで少し方向を間違えた。
なので、少し走っています。
当然、ピットで全助走を。
幅、三段の両方の踏切板を使い、各6本×2setで24本です。
結構きついです。
テーマを明確にし、跳躍練習は封印しました。
この選択が吉と出るか凶と出るかは何とも言えません。
ですが、現況を鑑みるとこれがベストとの選択をしたわけです。
あと3週間でどこまで仕上がるか…
往生際が悪いです。
はい、性格もひねくれています。
0 件のコメント:
コメントを投稿