いよいよ9月も終わりに近づきました。
すっかり秋の気配が強くなり、朝晩は寒さを覚えるほどに…
最終戦の全国障害者スポーツ大会@長崎を残すのみとなりました。
何回も書いていますが、今季の絶不調。
少し考えました。
今季でやり残したことはないか?を。
浮かんできました。
春に起こした肉離れの影響で敬遠していたことが…
敬遠というより、恐怖感から出来なかったという方が正解かもしれませんが…
恐怖感があるから、それを回避して違う方法で補おうとしたが結果として補うことが出来ず、それに気がつかなかったことが大きな原因の一つだと。
そして、その方法が間違いではないと勘違いを修正できず、違う方法にもかかわらずに押し進めた結果、違う方向へ進んでしまった。
当然、理由は一つではなく、それ以外にもあり様々な要素が絡み合って現在に至っている。
今季はもう三段跳びは試合がないので跳ばない。
なので、走り幅跳びだけのことを考えいい。
そこも一つの好材料。
その辺を勘案して専門的なことを取り入れ始めました。
この専門的が遅かった。
これに尽きる。
違う方向に行ってしまったことは、今季は取り戻せないので考えた。
特に走り幅跳びで。
シザースで脚が回らない、前に出てこない。
なので、思い切りました。
逆脚で踏切ることに。
以前、一時期試したことがありますが、三段跳びだと負担が強すぎて肉離れを起こしたので敬遠した経緯があります。
試合でも試したのですが、余り好結果ではなかったです。
記憶だと、走り幅跳で5m25cm位の記憶が・・・
逆脚なら反り跳びに近い跳躍です。
反る事は出来ませんが、挟む動作は封印できます。
その辺を勘案して決めました。
少しずつ練習していますが、当然急激には向上は出来ませんが、利き脚時の今季の終盤よりは跳べています。
まだ8歩助走での練習のみで、今後、全助までの移行でどのようになるかも未知数ですが、今季はこれ以下になろうとも何も問題がないので…。
色々と試行錯誤が続きます。
好結果に結び付くかもわかりません。
ですが、やり残しだけは嫌なので、持ってる引き出しを全て使い、尚且つ、それでもダメならダメで仕方ないだろうと思え始めました。
人生と同じで、結果は時の運。
どこまで真剣に向かい合ったか?
自分自身が知っている。
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