以前、梅雨明けのような天気と書いたら雨が多くなり、その後もスコールに見舞われている共この頃です。
上手い具合に練習前のスコールなので練習は出来るのですが、これがまた蒸し暑さ・不快指数共に100%ですね(私気象観測台発表、笑)。
ミストサウナ並です。。。
上手い具合に練習前のスコールなので練習は出来るのですが、これがまた蒸し暑さ・不快指数共に100%ですね(私気象観測台発表、笑)。
ミストサウナ並です。。。
以前、中距離の健常女子が練習に来たことはお伝えしましたが、残念ながらその後、来ませんね。。。(まあ、“らしい”と言えば“らしい”ですが、笑)。
ですが、14歳の子は毎日来てます(天候不順は除きます)。
全くの素人で筋力も皆無。
丁度、タイミングが合ったので100mの記録を取りました。
19秒弱ですね、走り切る体力もなく、力を出す事も分からないようです。
以前は、ドリルを半強制的に落とし込んでから走る練習に移行しましたが、今回は変えています。と言っても、以前は全員が同じ歩みだったのでその選択肢で良かったのですが、今回は1人ですので戦略も変えないといけない必然性ですが…
当然、ある程度のドリルは行いますが、走る行為も並行して行います。
走らせて何処の何が足りないのかを本人に質問して答えてもらい気付かせる方法を選択しています。
まあ、そこまでの語力が付いたのもこの手法を選択出来たとも言えますが…。
ですが、14歳の子は毎日来てます(天候不順は除きます)。
全くの素人で筋力も皆無。
丁度、タイミングが合ったので100mの記録を取りました。
19秒弱ですね、走り切る体力もなく、力を出す事も分からないようです。
以前は、ドリルを半強制的に落とし込んでから走る練習に移行しましたが、今回は変えています。と言っても、以前は全員が同じ歩みだったのでその選択肢で良かったのですが、今回は1人ですので戦略も変えないといけない必然性ですが…
当然、ある程度のドリルは行いますが、走る行為も並行して行います。
走らせて何処の何が足りないのかを本人に質問して答えてもらい気付かせる方法を選択しています。
まあ、そこまでの語力が付いたのもこの手法を選択出来たとも言えますが…。
まあ、これが予想通りの答えが帰ってきて面白いこと、笑。
視覚障害の女子と一緒に練習するのですが、何もかもが違い過ぎるのですが、本人も自覚していて、ここでも何が足りないかを理解しています。
この健常女子が来てくれたおかげで、障害女子もコーチ役になったりと、まんざらでもないようです。
どちらがいい悪いではなく、色々な引き出しを持っていて、その時々で何がベストかを選べることが重要。
ここでもインクルーシブが実践できています。
陸上の練習だと、健常者のコーチの理論が古いのです。
今後、ここを徹底的に理解することが出来れば、健常選手の能力も上がることは容易に想像が付きます。
この理論ですが、障害組では僕の理論は前回の結果で選手はもちろん、担当省庁も理解してくれています(前回のパラ参加標準記録を突破した)。
残念ですが健常組には、僕の理論を伝える機会もなく聞く耳も持ってくれません。
(わざと近くで聞こえるように、違う理論を指導しているのですがね、笑)
単に、僕の力不足・ネームバリュー不足は否めません。
この部分がクリア出来れば、インクルーシブの見本となることは間違いないです。
なんとか、正確な知識を落とし込むことをしたいですね。。。
ここが上手く行けば、オリンピックへもワイルドカードではなく標準記録突破という正規の方法で行けるだけの選手の能力はあります。
それだけに、なんとかしたい感は非常にあります。
お前は障害者のコーチじゃないのか?って声も聞こえてきそうですが、健常者だろうと障害者だろうと知識は一緒です。
分ける自体オカシイのです(義足などは別の話)。
現在の障害組のコーチも健常組から強引に引っ張ってきました。
ここの壁をなくせば、コーチは両方のグループを見ることが出来る。
だからこそ、ここが重要なポイントです!
そうなることで、無駄なお金も削減できる。
(この部分を嫌がる人がいるのは万国共通かもしれませんが…)
まあ、この辺の考え方が嫌だったバックボーンが由来しているのでしょうか?
先進国で出来ないことを途上国で行う。
何が先進で何が途上なのか、、、
こんな事書くから、面倒な野郎や生意気な野郎と言われる所以ですね。
基本、やりたいからやるんだと思う。やりたくなかったらここまで考えないと思う。
誰かの役に立つのも大事ですが、結果としてそうなるんですね。
写真は全く無関係です。 BeerLaoとひまわりの種。 日本人には馴染みは薄いでしょうが、美味しいですよ。 ようやく上手に剥いて食べられるようになりました。 |
だいぶ長くなりましたが、本日もご覧頂きありがとうございます。
多謝、羽根。
0 件のコメント:
コメントを投稿