2020年11月22日日曜日

可能性

引き続きのタニシ捕りでの脇腹痛ネタです。
ほぼほぼOKです。
ただ、なぜか斜腹筋が出来ません。
それ以外はほとんど気にならないレベルです。

幸い稲刈り・雨期も完全に終えて田んぼの水もどんどん減っているのでタニシももういなくなるでしょう。稲刈り時にもみんなタニシを採ったようでほとんど生息していませんので捕ろうとは思わないはずです!


練習スケジュール変更後、初の土日練習です。
いやー暑い。
気温はさほどではないのですが(26〜30度へ上がる)、日差しがモロなので結構キツイです。
普段はPM練習なのでメインストレートは日陰になるし、徐々に涼しくなるので逆でしすね。
バックストレート側には看板や木があるので日陰は取れますが、走路は暑いです。
この2日間ですっかり顔が黒くなりました!!


先日以来、為末大学の基本ドリルやストレッチを積極的に取り入れています。
今日久々にタイムを取ったんですが、Kenが自己記録or近いタイムで走ってきましたね。
Koneは学業の関係で平日は自分で練習し土日にKenと合流します。


Kenについては今まで弱かった部分が伸びて来ました。
これは、ドリルの影響も当然あるんですがその目的や走り方について今までよりより詳しく何回も説明するようにしました。

Koneは自分での練習で不安要素はあったのですが多少の修正点はあったものの、ここまで走れれば合格点かと思います。


Kenは珍しく自分でもうれしさを表現していました。
先日も、タイムを計測したのですがそれを軽く上回ってきたり、KoneとのSD(スタートダッシュ)は初めから先行するなど本人も手応えを感じているようでした(SDの際の足を逆にした)。


基本、そんなに走らないですよ。
スパイク着用も極力減らしています。
羽根の現役時と比べると1/3位かそれ以下じゃないですかね?
まあ、我々の時代は根性練習真っ盛りなので比べるのもどうかとは思いますが…笑。


理由としては
サーフェイスが良くない(剥げて薄くなりスパイクだと下のコンクリートに刺さる場所もある)。
支援は受けているが、栄養面的なリカバリーもそこまでは期待できない。
マッサージ的な身体のメンテも予算的に厳しい。

そして羽根の考えで、今は100m一本に絞っているので1日一本100mが走れるだけの体力があればよい(たまに同日予選(準決)決勝はあるが時間は大きく空く)。


2月のUAE目指して行きますよ!
11秒50が一つの目安ですね(両選手)
そのタイムが出ればASEANパラでメダルの色争いです。
とはいえ、ほかの国も強化しているでしょうから慢心は大敵ですが…


youtube経由でメゾットが後進国に伝わり強化できてASEANレベルはもちろん、世界レベルで通用する選手の誕生が近々見られるかもしれませんね。

そこには公園のような練習環境下や羽根のような超一流選手でなくともやり方次第では可能になる、も入ると思います。


いつもの通り写真は内容とは無関係です。
日の出、約5分前
モヤの中からお釈迦様が出てきそうな風景でした。



本日もご覧いただきありがとうございます。
多謝、羽根。


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