2021年4月18日日曜日

ルワンパバーン健忘録(観光編)

今回は観光編を…
3泊4日でした。

観光した順に

1,バークウ−洞窟
全体的な景色は素晴らしいが…
洞窟といっいても鍾乳洞的に奥まであるわけではなく絶壁に少し洞窟があり、そこに仏像が無数に置かれているという感じです。川岸まで車で行きそこから渡し船(1万Kip)で反対岸の洞窟(1万5千Kip)へ。
洞窟自体がもっと広く奥まであるかと思ったが…
ここに来る途中にラオス焼酎を造っている村があるらしいが羽根は分からずスルー(観光ルートだと寄るらしい)。

船着き場から見上げた感じ

2,クワンシ−の滝
ここは楽しめた。水がエメラルドグリーンに輝き滝も荘厳。
車で麓の駐車場(5千Kip)まで行き電気シャトルカートに乗り換えて公園に入る(ラオス人1万5千Kip、外国人2万5千Kip)。森の中の散策道を歩き滝がある頂上へ行く(2Km程度)。
ただ、ラオス人がビールなどで宴会をしているのはいただけない…。

ツアーだとこの2つで130USDらしい…

滝も荘厳で水もキレイだった。

3,セ−滝まさかの滝に水が無い…笑。
ここも川近くまで車で行くが滝は水がないと渡し船の船頭さんに言われる。せっかく来たのでそれを承知で5分程度船で走り到着(1万Kip)。公園のようになっているがいかんせん水(滝)がなくほとんど干上がっている(2万Kip)。この料金は正直ボッタクリだ!。

まさかの水なし…

4,ルワンパバーン・パレード
ミス・ユニバースやお坊さんなどがパレードする。
お坊さんの数が多く圧巻(ただ、托鉢より少なく思えた)
コロナで昨年は中止になったようで今年は規模を縮小して開催。
街中なので、水かけに注意、笑。

圧巻

5,ワットプーシ(山頂のお寺)
頂上からの眺めは圧巻。
以前来たが早朝なので料金徴収係がいなく入れたが今回は夕方だったので5千Kip支払う。以前は2万Kipと言っていた。降りるときは係員はいなかった(18時半ころ)。時間帯を考えればフリーで早朝ならお坊さんに会える可能性もある。

写真は今回のものではありません。
4年前に訪れたときのものです。

6,ナイトマーケット
興味がないので歩いただけ。写真なし。
基本的には民芸品などを売っている。広場的なところでは食べ物や飲み物が沢山出ていた。



まあ、こんな感じですがすべて方向が違うんですね。
1,2は街中から双方逆方向へ1時間〜1時間半程度。
3,も違う方向へ40分程度…
4,5は街中ですね。

こんな感じですね。
基本的にはラオスは自然を楽しむ、という感じですので…
結構時間が必要になります。
また、暑さもあるので結構な疲労感も…


ここには書いていませんが朝市で買ったルワンパバーン名物のソーセージは外食時に食べたものより数倍美味しかった。
やはり朝市で買うほうがレストランなどで食べるより全然美味しい、と思う。

文中の金額(Kip)は一人の金額です。
また記憶違いで間違っている場合もあるかも知れませんがご勘弁ください。

これでルワンパバーン健忘録は終わりです。


最後までご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。

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