2013年1月19日(土)に荒川クリーン10Kにゲストして
昨年に続き、呼んで頂け雪の残る東京へ行ってきました。
いやぁー君津とは全然景色が違いましたね。
あんなに雪が残っているとは…。
7月にフランス、リオンで世界選手権が開催されますが、標準記録突破者対象大会です。
パラリンピック同等の標準記録、選考です。
恐らく、A標準でも落選者が多数でるでしょう。
この世界選手権はパラリンピックの選手枠を取得する意味合いも含まれている為、
選出されたら出場しないとよろしくないと前回聞きました。
ふ~ん…そなんだ…自己負担金も結構な金額なので大変だな~と。
連盟からも補助があるようですが、金額は不明です。
A、B標準記録で金額も変わった記憶が…。
ちなみに今回の見積り金額は56万円弱でした。
僕はB標準記録なので声はかからないでしょう。
4月に熊本で大会があり、Aを出せば選考に可能性は多くなりますが。
時期が厳しいです。
僕程度のレベルですと、A標準記録は年間で1回出せるかどうかのレベルです。
闇雲に行って記録は望めません。
諦めに聞こえるかも知れませんが、事実です。
その後に、IWAS大会@オランダもあります。
こちらは標準記録は現在は無いかも知れません。
その辺りで、意見は様々でしょうが、個人的な考えですと、
フランス大会、オランダ大会では記録は記録です。
どちらもIPC(国際パラリンピック委員会)公認ですので、世界ランクにも反映されます。
何か来ましたね。
感覚に。
僕はオランダ大会に標準を決めました。
そう、ピントがビシッ!と来ました。
大会ホームページにファーストエントリー開始がアップされていました。
フランス大会後なので、日本チームを組むか?参加するのか?など情報が
全くなく、不安でした。
ピントがビシッと決まり、行動は早かったです。
まだ、正式発表がないので詳しい事は書けませんが、
不安要素は確認しました。
やはり、ピントが合うと行動も早いし、迷いません。
前提にそれを行う(行く)と…。
ピントが合わないと結構悩みます。
でも、ピントが合わずに悩んで、行う(行く)方向に向かう事もあるし
当然、反対の場合も。
どちらが良いとか、悪いとかの話ではなく、
ピントが合うとこんなにも積極的になるんだな~と…。
改めて感心しました。
すると不思議なもので、目標が出来ると色々な方面でモチベーションが一気にあがりました。
13mを跳ぶと言う意欲が湧いてきました。
ちょっとこの歳で13mは驚きの距離です。
健常者のマスターズでも世界ランクの良い方だと思います。
この冬季に行っている、補強、ドリルがよくていい方向に進んでいる実感があり、
この時期に今まで出来ない事が出来てしまうと言う事も要因の一つでしょうが。
19日に荒川クリーン10Kでご一緒した元プロ陸上選手「秋本真吾」さんから、
ハードルドリルについて質問し、アドバイスを頂け、早速翌日、自分仕様にアレンジし
実行した所、非常にいい感じです。
ありがたいことです。
何だか、目標がはっきりする事で、物事がいい方へ進んでいく気がします。
当然すべていい方向ばかりではないでしょうが…。
9月のオランダ。13mを跳びます。
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