ラオス代表パラ陸上選手強化支援中/自身も身体障害者陸上(T 46クラス)・マスターズで活躍中。 三段跳・走幅跳 陸上競技者。 難病指定でもある膠原病(多発性筋炎)を寛解し陸上競技を継続中。
2013年1月24日木曜日
食わず嫌い
オランダの事を調べながら、未だ情報が未発表な事に
多少の苛立ちを感じている今日この頃です。
最近、順調にホームグランドの富津臨海陸上競技場で練習出来ています。
一時期はサッカーなどでの占用使用が多かったのですが
ここ最近は減ってきたように感じます。
何か?変化があったのでしょうか…
占用使用だと苛立ち、無ければ心配する。
偏屈です。
グランドでの練習だと学生達、クラブチーム等と一緒になることもあります。
昨年までは、様々ないい訳を付けて眺めていました。
今期はどのような心境の変化か分かりませんが、出来るだけ
ご一緒させて頂いております。
だいぶ発見がありますね。
特に今期から取り入れているハードル跨ぎはいいです。
補強も様々な方法を知る事が出来てラッキーです。
個人的にはウエイトトレーニングは過去には行っていましたが
どうも、手段が目的にすり替わってしまう傾向が強く
あまり、効果がなかったので敬遠していました。
ですが、ご一緒させていただく中で、補強を行うと
欲しい所に筋肉痛がきて、効果を実感できました。
ハードルドリルにしろ、補強にしろ、良かったです。
あと、接地ドリルもありました。
何故?敬遠していたかを考えました。
ハードルに関しては、準備が出来ないとの思いが強かったです。
特に、昔タイプのハードルで高さ調整が片手では出来ないだろうと…。
実際に行うと、確かに上手くは出来ませんし、時間がかかります。
ですが、出来ます。
デメリットを差し引いても、メリットの方が大きいです。
その後、様々な場面で応用して良き、他人に他のバリエーション等を尋ね
自分仕様にアレンジし、いい感じでここまで来ています。
補強に関しても、今まで眺めていた事を後悔するくらい、いいです。
今までは、ランジ、バウンディング程度でしたが、こちらもバリエーションが増えました。
接地ドリルに関しても道具がないのいで諦めていましたが
よくよく考える事で、代用品を考え出し、上手く活用しています。
その辺を実行したせいでしょうか?
何が良いのかは良く分かりませんが、良いです。
僕は皆さんがよく言う、「反発をもらう」と言う事が分かりません。
きっともらえていないからでしょうね。
ですが、今期は「軸」が出来ている事を実感できています。
反発は分かりませんが、軸が出来て、体重が乗っかり、押しているのが実感でき
走っていて、身体が軽く感じ、楽に走れます。
これが、いいのか、悪いのかは分かりませんがシーズンが楽しみです。
その辺を踏まえて、今期は13mを跳ぶことを目標に掲げました。
そう、今まで理屈、理由をつけて眺めていた事。
きっかけは些細で、ちょっと体験してみようかな?って程度。
でも、意外と効果は大きかった。
食わず嫌いでした。
意外と美味かった…。
一歩踏み出すことで新たな発見。
その延長で、モチベーションが上がり、新たな目標、ステージへの挑戦。
報われない結果かも知れないが、新たなステージを目指す事が出来る喜び。
一つの事を行い、考え、実行する事での普及効果。
今期は凄く、その辺を改めて実感しています。
悪くないよ!自分!!d(^0^)b
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