心配された愛犬の血便も治まり、一安心した今日この頃です。
1日間絶食を行い、無事出血は見られませんでした。
情報収集をして、犬の状態をよく観察して、おそらくこの方法で大丈夫だろう…と実行した事が上手く功を奏しました。
未だ、食事を柔らかめにして与えてはいますが…。
さて…
僕の性格ですが、良く言えば個性的です。
まぁ、通常は変わり者、偏屈といったところです。
どこでどうなったかは何とも言えませんが…
生まれつきなのかも知れません。
よくよく考えてみると、恐怖心から来ているように思います。
恐怖心と言うか、心配症の方がしっくり来るかもしれません。
心配から恐怖にも繋がる気がしますので、どっちもどっちでしょうが…。
例えば…
年間を通してほとんど規則正しい生活を送っています。
休日はゆっくり寝たいという方が大半でしょう。
ですが、僕の場合は睡眠時間を長く取りたいというときは、早く寝ます。
朝起きる時間に変化はありません。
寝具などに関してもそうで、低反発系のマットレスなどには非常に興味がありますし欲しいです。
買う気になれば買うことは出来るとは思いますが…
でも、遠征、旅行などでマットレスが変わると…
ちゃんとした睡眠がとれるでしょうか?
食に関しても、ジャンクフードといった物はほとんど食べませんね。
無理して食べないようにしているのではなく、その類のものは食べたい欲求がありません。
練習に関してもそうですね。
継続的に行う事、一人で行う事に何ら問題はありません。
と、普段の生活ぶりをツラツラと書いてみました。
何が言いたいかというと…
一度狂わした事を元に戻す自信が無いんです。
狂わしても元に戻せる強靭な自己の持ち主なら何も問題ないでしょう。
でも、僕は自信が無いんです…
睡眠では、朝寝坊して、週初め等に元に戻せない恐怖。
寝具では、遠征や旅行にお気に入りの寝具を持って行く事は不可能なので、睡眠の確保が出来ない恐怖。
食では、ジャンクフードにハマって好きになり、健康体を維持出来ない事への恐怖。
練習では、断続的や団体で行う事に慣れると、一人で追込む事が出来ない恐怖。
そんな事に対して非常に恐怖心、心配性の面が大きく働きます。
その辺を勘案して天秤にかけます。
ならば、普段通りが一番いいのではないか?と。
特別が無いわけです。
ストイックだと言われる事が多々あります。
ですが、上記の事に対し恐怖、不安があるんです。
そうなりたくないといったほうが勝つんです。
であるからして、特別な事を行っているとも思ってもいませんですし、普段通りに粛々と淡々と生活しているだけです。
当然、全てが普段通りに物事は進みませんが、そこに近づける事でストレスは最小限度になる気がします。
だから、他の人には理解されず、偏屈、変わり者と言われる由縁です。
当然、人のペースに合わせることもあまりないので一人での生活が続いている訳です。
他人から見れば、そんな人生で何が楽しいの?と言う人もいるでしょう。
ですが、僕自身はそれが一番心地いい生き方なんです。
一番心地いいと言っても、それは今現在の事であって、明日急に変わる事もある訳です。
一番いい事とは絶対的な事ではなく、その時々で変わるものだと思っています。
そう、その時々で本心から「一番」って思える事が「一番」ではないでしょうか?
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