2014年2月26日水曜日

第10回アスリートデイ with JICA

だいぶ暖かくなってきましたね。
朝の情報番組はTBSの朝ズバを見ています。

お天気お姉さんは今朝の冷え込みは弱かった…との事でしたが、僕の居住区では車のフロントガラスは凍っていて、東京とはだいぶ差があるんだな~と思っていました。

さて、昨日は【第10回アスリートデイ with JICA】に参加してきました。
場所も丸の内で、東京駅から歩いて10分程度の好条件。

通常業務終了後にアクアライン経由のバスで行き、帰ってこれるので非常にありがたいです。

独立行政法人国際協力機構(JICA) で実際に海外で活躍された方々の話を聞くことが出来て、思い違い、誤解などがあったことを再認識できました。

興味のある方は是非参加する事をお勧めします。

個人的にも非常に興味もありますが、ちょっと僕の求めている方向と違った。

あくまでも、ザックリですが…
基本2年間の派遣期間で、その後は一度帰国して国内で仕事をするか、再度海外ボランティアの希望を出して、上手くマチッングすれば再度派遣可能になるらしい。

個人的には、永住とまでは行かないのかもしれないが、そんな感じを考えている。
以前も海外移住とかをここで書いた記憶があるがそんな感じだ。

2年間限定の派遣だと、行っている期間は金銭的などは逆に全く問題ないだろう。
会社によっては休職扱いのような感じで扱ってくれて会社への補填もあるらしい。

それもあくまでも正社員への対応だろう。
僕のような嘱託社員なら会社側もそこまでは対応は出来ないだろう。

2年限定で帰国したら、僕のような立場の人間はおそらく仕事はないだろう。
以前にも書いた記憶があるが、やることない辛さ…

なので、行くのであれば帰国は一時帰国でベースは海外に置くことにしたい。
諸問題を正確には精査していないので、この段階では夢物語と捕らえられても仕方ない。

決してJICAが良くないと言っている訳ではない事は理解していただきたい。
本当に心から、参加する若い人々が増える事を願う。

ただ、僕のビジョンには上手く当てはまらないだけである。
当然だ。
万人が満足できる組織、システムなどあるはずもない。

であるからして、個人的にもう少し多方面でアプローチが必要であろう。

今回のスピーカーの方々とは同じようなパッションは感じたし、動機も似通っていたと思う。

大変有意義で時間が足りないくらいであった。

写真は為末さん。
久々に会ったら痩せた感じがした…
多忙なのかな?


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