2014年2月3日月曜日

価値観

2月に入りましたね。

今月から徐々にスパイクを履き、今月一杯かけてスパイクで走れる脚を造って行こうと思っている今月です。

気温も三寒四温といった所でしょうが、焦らずに行きたいと思います。

さて、本日は価値観についてですが…
個人的は海外旅行が趣味の一つに入っています。

僕は英語すらままなりません。
単語の羅列で乗り切っています。

良い、悪いは別問題とし、何とかなるもんです。

そこで、思ったことが…
外国語も堪能な方々は外国に行ってどういうポイントが嬉しいのかな~と。
僻みで言っているのでも、非難でも決してありません。

僕のようなレベルだと、海外へ行く際に乗換えが出来るだけでも嬉しいんです。
機内食でも言葉が解ったとか、通じたとかで嬉しいんです。

現地でも様々な日常会話など成り立ちません。
ですが、僕の場合は何となく成り立っている気がします。

あくまでも、僕がそう思っているだけかも知れません。

当然、言葉が理解できれば、もっともっと海外旅行も違う意味で深くなるでしょう。
子供達にも、外国語の重要さを伝えています。

何が言いたいかと言うと…

各人それぞれの立場で、嬉しいポイントも違うということです。
言葉が出来ないから海外を敬遠するなんてもったいない。

僕のレベルの中学生以下の単語能力で海外へ行き、迷子や困る事が楽しいです。
当然、事態の最中は必死でドキドキしますし、悪いほうへ転んだらどうしようか?とも考えます。
ですが、まぁ、最善を尽くしての結果なら、それ以上でも以下でもないと思います。

それぞれの価値観での喜び。
誰に迷惑をかける訳でもありません。

外国で迷子になって右往左往して目的地に着いたときの感動。
思ったものが出てきたときの感動。
イメージと違った物が意外と美味しかったり、まずかったりの意外性。

どんな状況でも楽しいですよね。
人から見ればくだらない出来事でも僕は感動できるんですね。

だから、自由人に見えるのかも知れませんが…ε- (ー ^ )


0 件のコメント:

コメントを投稿