集中豪雨に見舞われた地域の方々には、本当に月並みな言葉しか見当たりませんが
お見舞い申し上げます。
本当にどうなってしまったんでしょうね…。
さて、来月で今週末の日曜日(8月4日)は千葉県M選手権。
21日の関東M選手権から練習を重ねてきましたが、どうやら頑張り過ぎたようですね。
28日(日)にかかとが痛くなりました。
前日は痛みはなかったのですが…。
28日にアップ~ドリルまでは多少の違和感程度でしたが、
ラダードリルの際に痛みが強くなり、その場でラダーを終了。
予定では、その後、助走練習程度までは出来るかなと思っていましたが…。
予定を変更し、補強のフルコースを。
ハードル跨ぎで多少、痛みが来るが平気と考え実行。
その他の補強の際も、多少痛むが行う。
まあ、その程度なら問題ないとの判断。
ダウン時も結構な痛みに…。
まあ、痛くなってしまったのは仕方ないのでよくよく考えた。
そういえば、関東Mの時も若干の違和感があったことを思い出した。
左かかとと言うより左足の指の付根周辺と足裏の外側周辺。
前日も、〆の100mの加速走の最後に競争したので結構な付加がかかり
左ハム~臀部辺りに疲労感が強かった。
その辺も関連しての今回の痛みであろう。
個人的には全ての事柄には訳があると考えている。
結果に対して要因は複雑に絡んでいると。
要因が少なければ結果(今回は痛み)が軽いと考える。
逆に要因が複雑なら痛みも酷いだろうし、長引くと思う。
今回、痛んで直ぐに計画を変更した。
痛んでも強行する場合も多々ある。
その時の自分の心理状況などで選択肢が変わる。
致し方ない事だと思うが、痛むなら強行すべきではない。
だが、繰り返しになるが、その時々の心理状況で変わってしまう。
その時に役立つのが、極端な対比だ。
痛んだときに強行する⇒酷くなり重大な怪我につながり選手生命の終わり。
痛んだときに休む⇒休んだ恐怖はあるが確実にそれ以上は悪化しない。
この選択が重要である事は選手なら充分分かっているのだが…。
間違った選択をすることもしばしば…。
痛んだ事は知らせなんだよ。
絶対に…。これ以上、継続はよくないよ!。動きが違うよ!とか…。
目標がどこで、いつかでもこのジャジは変わるだろうが
せめてその日だけでも止めてみて冷静に考えてみるといいと思う。
その辺を勘案して出した結果であれば問題ないだろう。
だって自分の人生だし、自分の進む道だから…。
継続、止めるのは個人の自由だしね。ε- (ー ^ )
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