寒暖の差が激しいですね。
その影響でアレルギーなどを発症するかたもいるようです。
この時期は光熱費が低く抑えられる季節でもあります。
さて、サッカーワールドカップ日本代表が発表されました。
落選した方のブログを話題になる前に偶然みかけました。
いい内容でした。
そこから救われることもあり非常にラッキーでした。
上手く言えないのですが、読んでいる本なども救われる内容で、何だか本当に縁みたいなものを感じざる得ません。
代表落ちの感覚ですが、僕にもあります。
とは言っても、格が全然違いますが。
4年前のアジアパラと2年前のロンドンパラ。
アジアパラはA標準を突破済み。
ロンドンパラはB標準突破済み。
アジアパラは行けると信じていました。
が、残念ながら落選。
ロンドンパラはB標準ではほとんどチャンスがないので諦めていました。
アジアパラの時は本当にショックでした。
選考基準も曖昧ではっきりした答えは頂けず、不信感だけ残りました。
その時の感覚がサッカーの代表発表で蘇りました。
だいぶ脱線しました。
そこで、今回僕の一連の出来事に繋がっていくのですが…
今回の僕のこの感じも不条理や理不尽さで相通じるところが発見できたので…
今回の僕のこの受けた感じを考えていました。
当然、受けてすぐのときはそんなことを考える余裕などなくただただショックでした。
当日より、翌日、翌日より翌々日と多少和らいできて、事情を共有している人に話しができてそれ以上に、和らぎ始めました。
そこで目にしたのがサッカー代表落ちの選手のブログでした。
…なるほど…と思いましたね。
それでも明日は訪れる。
そうなんです。
どんなに理不尽、不条理なことが起きても生きていかないといけなんです。
何がそんなにショックだったんだろうか?
このショックはどのような部類なのか?とか…色々と思い浮かぶだけのことを考えました。
詐欺にあった感覚に近いのかなぁ~。と。
詐欺にあったことはないので、あくまでも想像の域を出ませんが…
例えば、故意にしている骨董屋さんがいて、いいものが入ったよ!!って言われて言い値で購入。
その後、何かの拍子でその品物の価値が低いことが分かったときの感覚ってこんな感じなんだろうな~と。
価値が分かる時期も重要で、短期間だったらだいぶ落ち込むんだろうな~と。
先方が悪意があるかどうかはここでは問いません。
おれおれ詐欺なんかもこんな感じなんだろうね。
社交辞令を信用する僕は非常に騙される要素が多い気がします。
基本、人を疑うことが出来ません。
騙されようと失おうと人生を歩まなくてはいけません。
歩みたくても歩めなかった方が沢山いました。
生きることは辛いです。
改めて思います。
理不尽、不条理さ苛まれながら…。
「人生皆苦」
このことが頭に浮かんできました。
これで大丈夫でしょう。
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