2019年3月2日土曜日

危険と思っているうちは安全である

過去のブログの写真が見れなくなっています。
おそらく、クラウド内で写真を削除したせいだと思われます。
無制限なのになんで削除するんでしょうかね?
自分の行動が余りにも不可解すぎている今日このごろです。
もう、面倒なので次回から気をつけるのでご勘弁ください。

さてと。。。
犬に噛まれましたー!

東南アジアですと同じような境遇に陥る可能性が大きいと思うので誰かの参考になればと思い書き残します。
勿論、回避するべき出来事ですが不可抗力な部分もあるので・・・

近所の飼い犬で狂犬病の接種も受けているとのことですが、命に関わることなので暴露後のワクチン接種に行ってきました。

この3匹のうち黒のどちらかです

いつも顔を合わせていたので油断してました。
とはいっても、仲良しということでもなく近くに来ると「シッ!シッ!」と追っ払いってすぐに退散してたのですが、、、

当日は朝の日課のジョギング帰り。
犬が後ろにまわったので少し嫌な感じはしたのですが、まあ、大丈夫だろーと、完全に油断してましたね。

鼻が付いたのが分かったので、匂いを嗅ぐだけかなーと思ったのもつかの間…
噛まれました!!

左足のフクラハギですね。

飼い主の家に行き噛まれたことを報告。
注射しに行く?(基本的にラオス人は謝りません)と聞かれたが幸い痛みも少なく傷も浅いので、近くに子供たちもいるので注意するようにと伝えて終わりにしようと思いましたが、周りが注射したほうが絶対にいいから!とのことで日曜日でしたが病院に行きました。

病院の場所はトンカンカム市場近くの病院でした。
(日本の皆さんには無関係ですね)

こんなのがあったので感染病専門病院かと
思いましたが普通の病院とのことです。

待合室は外のようですね、笑。
幸い待ちはなしでした。

受付は分厚いノート、笑。


一応、診察&処置室

Dr.の診断を受けて注射しましたね。
(美人の女医さんでした、笑)
破傷風と狂犬病の2本。破傷風は最初だけです。
約1ヶ月かけて5回接種。
予防接種していても3回は必要なようです。

幸い、飼い主が送迎してくれて金額も支払ってくれているので金額の詳細は分かりませんが診察室&処置室に12万kipと書いてあるのでそうだと思います。
ここは病院ですが(一応)、クリニックだと15万kipなんだよーとも聞きました。


診察の感じだと、さほど言葉は必要なさそうでした。
(飼い主が一緒だったせいもあるかもしれません)
傷口を見せて特別詳しく何かを聞かれることもなく、パスポートも見せませんでした。

予約票&証明書なんでしょうね。
最終回の日にちが違うと思うので次回要確認ですね。
ちなみに2回目終了して、明日3回目ですね。


完了まで約1ヶ月間、禁酒だそうです。
ですが運動はOKだそうです。

うーん、運動がOKならアルコールもOKじゃないかと思うんですが…
「郷に入っては郷に従え」ですのでDr.の言葉を守ります。


暑いここで禁酒はちょっと厳しいですが何か理由があるのでしょう、笑。

最大の原因はまさに油断ですね。
車の運転でもそうですが、大丈夫だろーという油断。

「危険と思っているうちは安全である」
を、まさに再認識できた出来事でした!

本日もご覧頂きありがとうございました。
多謝、羽根。

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