2020年8月8日土曜日

目指しているもの

相変わらずの雨期ですね。
この辺一帯は未舗装道路なので悪路がより悪くなります。
因果法則ではないですが、水は低い所に溜まり地下へ吸い込まれます。
どんどん穴が大きくなったり新たに出来たりと、それはもう道路の体をなしていません、笑。

まあ、あまり気にしすぎてもどうにもならないことなので適当に流さないと、ですね。


さて、普段の練習に話題はかわり、健常者組のコーチにお子さんが生まれて練習に来れていません。
選手間にも、ゆる〜〜い空気が流れていていますね、笑。
集まりも悪いし。。。


そんななか、昨日は健常者組と合同練習しました。
向こうから一緒にやらせてく欲しいと。
もちろん、Welcomeです。



まあ、ちょっとドリル系をやったんですが普段行っていないので初めは全く出来ていませんが少しアドバイスすれば出来るようになりますね。

ただ、長年付いたクセはなかなか修正は難しいですが出来る範囲で。
健常者組のコーチが来ればまた別の練習となってしまうので…
(双方の関係はコーチ・選手とも非常に良好です)


なかでも補強が相当キツかったようです。
特に腹筋。
視覚選手の1/3出来たかどうかですね。。。

補強で先頭で手本を見せるKone



昨日は3名の選手
1名はオリンピック出場が内定の女子選手。
他2名も女子で中学生くらいですかね?

まあ、この2名がやる気があるんですわー。
くらいついてきますよ。
勘所も悪くない。
もう少し専門的なことを教えるのが重要かな、と思いました。


こんな感じで和気あいあいですが、やる気がある人なのでダラダラにならないんですよね。
ここが重要なポイントなんです。
和気あいあいを、だらけた練習と勘違いしてしまう人が多いとどうしても分けざるを得ないんですね。

やるときはやる、レストのときはくだける。
このメリハリですよね。


練習のイニシアチブはKone(T12)に取らせたというか積極的に先頭にたって教えていました。もちろんKenも補佐的に教えていました。

説明をするKone
説明するKone



この形を作りたいんですね。
選手が選手に指導する。
我々は、それを見守り方向がおかしいときだけ口を出す。
昨日はその形が実現できた一場面ですね。

もちろん、健常者・障害者関係なしに。
一つ歯車が噛み合えばここでは(ラオス)はすんなり行くと思う。
自画自賛ですが、羽根も信用があるので。


昨日は本当に嬉しく楽しい日だったなー

本日もご覧いただきありがとうございました。
多謝、羽根。

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