避難警告などの問題もあるでしょうが、発令する側の判断は難しいでしょう。
今回の暴風雨の際、僕の居住区周辺は問題はありませんでしたが、
夜間で暴風雨なら避難は諦めると思います。
その辺も踏まえて、行政は避難勧告(命令)を出すことに二の足を踏んでいたと、個人的には思います。
ですが今回、被害者が多数でて、世間の雰囲気が勧告、命令は速やかに出す(せ)。
と言う方向に一気に動いたので、行政も発令しやすくなったと思います。
本当に被害者の方々のご冥福をお祈りいたします。
さて、話題は変わり…
最終戦が終わって2週間が経ちました。
終わった直後は、本当に疲労困憊でした。
とにかく体が全く動きませんし、思考もほとんど働きませんでした。
ほとんど外出せずに家で過したのですが、ゴロゴロしてました。
昼寝もガッツリと…
それでいて夜もちゃんと眠れました。
とは言っても、仕事は通常通りこなしてはいましたが・・・。
振り返ると、本当に疲れていたんだな~と。
2週間が経ち、少しずつではありますが思考が働いて来ました。
来季以降のビジョンです。
当然、趣味の事ですがね…。
来季はアジアマスターズが岩手県で開催予定です。
前回の台北大会では、走幅跳で3位。三段跳で2位。
と好結果で終えています。
来季は日本開催なので、日本人の参加が多く見込まれるので3位入賞も厳しいと思われますが、挑戦しがいがありますね。
(マスターズは社会人の為に会社などの兼ね合いで連休を取るのが難しい人が大半で、海外開催だと断念する方が多い)
再来年は世界マスターズがフランス、リオンで開催予定です。
こちらも2年おきの開催です。
やはり日本選手は会社などの兼ね合いで参加が厳しい人が大勢と想像出来ます。
日本選手に限らず、世界的にみても当てはまると思います。
ですので、世界ランクは僕の場合大体30位くらいなのですが、決勝に残れる可能性があるのです。
あと、障害者の大会もあるのですが、来季はアジアパラリンピックが韓国で開催されます。
当然、諦めてはいませんが、厳しいと思われます。
年齢の面で、年配より若手を選ぶと言う空気がありますし、枠も厳しく、条件的にみても厳しいのは容易に想像が付きます。
再来年は、今回参加したIWAS大会もある予定ですが、開催国も未定で、大会運営も金銭面で大変厳しいとの事を今回の大会で知ることが出来ました。
障害者、マスターズ両方のランキングで大体30位位です。
障害者の方は年齢制限はありません。
マスターズの方は健常者との戦いです。
当然と言えば当然ですが、どちらへ行ってもハンデがあります。
ですが、このハンデを逆手に取ってと言うか、モチベーションの代えていることは事実としてあります。
ピークを上手くあわすことが出来れば、当然優勝争いは不可能ですが、入賞争いに加われます(6位入賞)。
障害者部門では、このオッサンが挑む訳です。
健常者で言うと、マスターズ参加のオッサンがオリンピックを目指してる事です。
マスターズ部門で言えば、障害者が健常者に挑む訳です。
どちらにせよ、ハンデですが、相手にすれば嫌でしょうね。
そこがまた心地いいポイントです。
そこでまた僕が専攻している種目が跳躍です。
メインは三段跳。
これが非常に奥深く、技術が非常に要求されます。
走幅跳は走力が重要視されますが、三段跳では走力はあるに越したことはありませんが、他でも充分補える種目なんです。
(例で言うと走幅跳と100mの兼用だと、カールルイスや朝原選手などが代表的です。)
やはり何だか本当に巡り合わせを感じます。
結果が全てではないとは言うものの、出ないより出た方が当然嬉しいです。
だから、結果が出る種目を上手く選べたのでしょうね。
そんなこんなで過していますが、本当に縁を感じます。
と言う訳で、来季以降は上記のマスターズメインで組み立てて行こうと考えています。
とは言っても、今現在の事なので、今後どのように変わるかは本人でも分かりませんが…。
何処かで見かける機会があれば、応援頂ければこんなに嬉しい事はありません。
今後もよろしくお願いいたします。
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