啓蟄らしいですね。
ですが、強風(突風)です。
虫も出てきたらとんでもない所へ飛ばされそうです。
向い風に歩いても進むのが辛く感じる位です。
車で止まっていても揺さぶられ、様々な物が飛んでいます。
交通混乱に繋がらなければいいのですが…
さて、本日は…「七転び八起き」ですが…
個人的には「諦める」の言葉の意味はこちらを好んで理解しています。
この諦めるですが、本当に実感していて、何をどうしたいのかを諦めると事態が開ける事が多々あります。
事態が開けるまでには当然時間も労力もかかります。
投げ出したくなることもしばしばですが、そんな時はしばらく放っておくこともあります。
過去はそこでギブアップすることが多かったですが、最近は…
縁があれば再度考える事になるだろうし、考えなければ縁が無かったんだと。
かっこよく言えば冷却期間を置くと言った所でしょうかね。
するとどうでしょう…
当時の調べ方が悪かったのか?夢中で周りが見えていなかったのか?
実際の所はどうか解りませんが、いい情報に出会える事があります。
それも結構な確立で。
ここ最近もやはりそのような出来事があり、諦める、ギブアップしないと言う事は重要だと再認識しています。
ただ、毎回そうか?と言えば違うでしょうし、たまたま偶然が重なったとも言えます。
あと、過去にも書いていますが「サンクコスト」の考え方も好きです。
ただ、僕も場合はこのサンクコストを逆に使っています。
埋没費用の部分を逆にとります。
上手く言えないのですが、回収できない部分のなかに何か得る物はないのか?を考えます。
と言うことですでにサンクコストになっていないと言う意見もあるかも知れませんが…
面白くない本のなかから何を見出す事が出来るのか?
読み終わったときに何が残るのか?
とかが楽しみの一つに挙げられます。
埋没のなかに何があるんだろう???と
まぁ、貧乏性というのも大きな要因の一つですが。。。
そう
最近は特に感じています。
思うようにならないほうがほとんど。
計画が全く持って成り立たない。
当然と言えば当然なんですが…
転んでばっかり。。。
でもね、雪だるまのように転んで行くほど大きくなるんだよね。
七回転んだら八回目は七回以上に大きくなっている。
雪だるまは目に見える形だけど、自分自身の出来事だと目には見えず実感も少ない。
でも、ふっとした時に思えますよ。
おお!!!こんなに自分自身の器が大きくなっている!!
今まで歩んできた道に無駄は無かったな。と。
誰が認めてくれるわけでもありません。
全て自分自身の軸で行きましょう。ヽ (´ー`)┌
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