2014年4月8日火曜日

桜も葉桜になりつつあり、陸上シーズンもぼつぼつ開幕ですね。

僕の開幕は4月29日の千葉マスターズ記録会の三段跳、走幅跳からです。
過去にも書いていますが、今季はピークを後半に持っていくつもりで戦略をたてています。

そんななかでの今季の練習では、だいぶいい感じです。
補強が功を奏しているのでしょうか?
怪我が少ないです。

当然、この年齢になってくると、痛い所が無いほうが不思議です。
痛みの種類も自分なりに判断できる出来るように思えます。

ただ、未経験の部分に痛みが来ると不安にはなりますが…
この辺の擦り合わせが好きですね。

どこまで出来るか?やっていいのか?とか…
今、幸運な事に良い方へしか転んでいないということもあるでしょうが…

気温も上り始め、徐々に跳び始めているのですが、跳躍練習後に今季は身体の裏側が非常に辛くなります。

特に臀部~ハムストリングス~背中にかけて。
以前は、ヒザや腰が非常に辛かったのですが…

使えている証拠ですね。

だからといって距離に結び付くかは別問題です。
でも、結び付けようとしてその周辺を使えるように意識して結果が出ると嬉しいもんです。

補強などでは意識する所へは刺激は入れられますが、跳んでの刺激はなかったです。

そう、僕の練習は結構きついと思います。
とはいっても、実際に走ったり、跳んだりするのは少ないです。

基本的にはどんな内容でも3本と決めています。
場合によっては余りにも不甲斐なく追加してしまうことも多々ありますが、3本です。

量、重視の場合は3本×3setとかで…
とにかく3本が基本です。

よく皆さんを見ていると計測したりしていますが、僕はほとんど計測しません。
あくまでも自分の感覚を最重要視します。

みんなに言わせると、論外なんでしょうがね。
でも、学生達と、たまにタイミングが合うと計測してもらったりする事はありますがね。

良く言えば、感覚重要視派。
悪く言えば、適当の変わり者。

後者の方が褒め言葉ですね、僕には…。

そんなこんなで今季も結構期待が持てると思っています。

秘かに13mにどれだけ近づけるか…と秘かに期待してます。
と言っていて、自分は三段跳メインなんだと再認識してます。

今年の、アジアパラと次回のリオパラは三段跳はありません。
でも、三段跳なんですね。

マスターズという舞台が僕にはあるのが幸運以外何ものでもありません。

春も近づきあり、気分的にウキウキしてきたので進捗をほざいてみました。

どこかでBig Jumpをしますぜ (((o(^。^")o)))


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