いよいよゴールデンウイークも迫ってきました。
とは言っても、僕はどこへも行く予定はありません。
この時期の連休は暮れの大掃除の代替時期です。
GWはシーズン最中でもありますので…
とは言っても、大した掃除などはしませんが…。
さて、本日は「読書」ですが…
この僕が読書なんて考えてもみませんでした。
為末さんの影響で読み始めてはまりましたね~。
一時期は電子版に走りましたが、いかんせんまだ数が少なすぎる。
読みたい本が電子版に未対応な場合がかなりあり、そのうち探すのが面倒になり紙ベースへ。
本当に便利ですけどね。
ですがだいぶ勉強になっています。
ほとんどが題名のインスピレーションで購入します。
Amazon経由ですね。
当然、合う本、合わない本があります。
その当たり外れも楽しみの一つに加わります。
一番の影響力というと、僕は…
【目には目を】【歯に歯を】…という考えでした。
この考えは、それはそれである意味間違いではないのですが、別の対処方法も選択出来るように…
きっとこの表現は僕独特の表現で、伝わりにくいでしょうけど…
【目には目薬】【歯には食べ物】。。。も選択肢に
ちょっと意味不明でしょうが、なんとなくニュアンスは伝わるのではないでしょうか?
選択肢が増えることは間違いなく素晴らしいことです。
引き出しが増えると言ってもいいでしょう。
ただいつ使えるかはわかりませんし、使わないこともあるでしょう。
でも、引き出しが増えることで心が穏やかになっていることは間違いない事実です。
力でぶつかってその時は収まることもあるでしょうが、きっと後味はあまりよくないです。
ヤナギのように上手に対応できれば、多少の不満感は残るにしろ、力で押す場合とは後味が全然違ってくると思います。
憎しみからは発展はないでしょう。
そんなことを読書を通じて少しだけ勉強することができました。
僕の場合は勉強をしたく読書を始めた訳ではなく、読書を始めて勉強できた方です。
初めは、興味本位で始めた軽い気持ちがいつしか趣味の一つに加わりました。
努力家、勉強家の方々とは次元が違う読書方法なのですが、これはこれでいいと思います。
そう、人の為の読書ではないのですから…( ̄+ー ̄)
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