今週の後半は猛暑日が予報で出ていました。
無事に終了いたしました。
千葉M選手権大会。
大会記録は12m20cm(1984年8回大会)。
だいぶ古い記録でした。
よくよく話を聞くと、東京オリンピックの三段跳の補欠選手らしい。
他にも、三段跳は往年の名選手が多数いるらしい。
陸上競技の専門誌や日本選手権にも常連の方とか…
当時の事を知っている方などは、話す機会があると緊張すると言っていました。
まぁ、僕は当然全く無知なので普通にガンガン、話しかけてしまいます。
無知とは強いです。
その方々に方を並べて、挑めるなんて幸せですよ。
ですが、この辺の言い回しが、名選手がマスターズに参戦しない要因でもあるようです。
特に、あの名選手に記録で勝った!とか言われるのが…。
でも、我々のモチベーションの一つでもあります。
そう、自信に繋がりますよ。
若い時には叶わなかった事が、長い人生のなかで肩を並べる事が出来る。
ましてや、勝つことが出来るなんて…。
オリンピック出場者に聞いた事もあります。
いかがですか?マスターズ陸上への参戦は?と…。
そう、そうやって言う人がいるから二の足を踏むと…。
まぁ、そうでしょうね。
プライドがあるでしょうから。
でも、真剣になれば完膚無きまでにやられるんですがね…。
真剣に出来るか、やるかどうかは別問題として…。
ちょっと、話が逸れましたが…。
今回の結果は、LJは棄権。
TPが①11m92cm+0.4 ②12m11cm+1.3 ③12m03cm+1.1でした。
終了して、少し左アキレス腱に痛みが来たが、ダウンも普通に出来た。
当日も、左のアキレス腱は痛み、違和感はなし。
右の土踏まず(くるぶしの下側)が前日の鍼治療も効果なく若干の違和感。
(痛みまでは行かずに違和感がある程度)
アップ時も、身体も軽くもないし重くもない感じ。
バネも溜まっている感じもないが、スカスカでもない。
若干、暑さが厳しく感じれれた。
競技内容は、①回目はさほど悪くはなかったが、踏切り板に乗れず。
②本目はいい感じで、踏切りもぴったり。
感じは12m20cmオーバーと思ったが、9cm足りず。
③本目は全くの失敗ジャンプと思ったが12m03cm跳べてビックリ。
踏切板には乗れていた。
以上を鑑みると、踏切板に乗れれば12mは跳べるようだ。
そこからの上乗せとして、課題の状態の突っ込みが修正出来るかどうかだ。
今回も尻つぼみで、上体が突っ込みだして行った。
そう、以前教わったジャンプの際の右腕の使い方。意識の仕方だ。
ホップ~ステップへの動きは悪くない。
今回、少しだけ助走の走り方が分かった気がする。
あくまでも、感覚の世界だが…。
もう少しスピードが上げられる気がする。
その辺を鑑みて仕上げて行きたい。
25日の埼玉Mである程度のスピードで走れればいいんだけど。
そこまでの仕上げ方にも悩む所ではありますが…。
今回のテーマであった、疲労を抜き、刺激が入り、不安なく跳べる。
と言うテーマに関しては100点です。
でも、欲があり、大会記録の更新が出来なかったと言う面で‐20点です。
人間って欲の塊ですな。
当初のテーマは達成されたのに、そこで満足できない自分がいます。
ましてや、初めから狙っていない事なのに…。
まぁ、色々と考えていきますよ。
オランダででっかい花火を打ち上げるべく。
パラリンピックの種目から削除されましたが
モチベーションは全く下がっていません。( ̄- ̄)ゞ
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