今日(2日)は久々に涼しい朝でした。
今週末(4日)は千葉M選手権。
先週末の日曜日に痛んだ、左かかとは通常生活ならなんら問題ないレベル。
その代わり、右のヒザ、土踏まずのかかと寄りに若干の違和感が…。
まあ、きっと疲労なんだろうね。
今日の感覚だとLJ、TPとも跳べる感じ。
でも、LJは棄権する予定。
当初は、LJも跳んで、少しでも違和感があるようならその時点で
終了と言うシナリオを組んでいた。
色々と考えて、LJは棄権しTPのみを跳ぼうと結論に至った。
TPで違和感が出た時点で終了すると言うシナリオ。
恐らく、試合なら両種目跳べるだろう。
ましてや、マスターズは3回の試技だし。
9月のオランダ遠征を見据えている。
そこにピークを持って行くべく。
なので、今回は無理をすべきではなく
疲労を抜きつつ、刺激が入り尚且つ、跳べる自信が戻れば最高。
秘かに大会記録の更新も視野にある。
(はっきり覚えていないが12m20~30cm程度だった記憶が…)
(県記録より高いと言う事は間違いない)
前回書いたが…リオ・パラリンピックでは三段跳は削除になった。
今回のIWAS@オランダもどの程度の参加者になるのだろう?
きっと、徐々に46クラスの三段跳は尻つぼみになるだろう。
障害者の国際大会では最後になるかもしれない。
まあ、それはそれで仕方ないので、今回のオランダでは最善を尽くしたい。
リオ・パラリンピックの46クラスはLJは開催される。
じゃぁ、LJで狙えば?と言う声も聞こえてきそうだが…
確かにその選択肢は残っているが、残念ながらほとんど不可能に近い。
ロンドン・パラリンピック、フランス世界選手権ともにLJのA標準記録は
6m10cmだ。尚且つメダルの可能性がないと派遣されない。
メダル圏内というと、6m後半が必要になる。
最低でも6m30cmだと個人的には思う(6m30cmでも厳しいが…)
この6m30cmは不可能である。
健常組のマスターズで6m30cm跳べば世界ランク上位の記録。(M45)
残念であるが、それが現実。
なので次回のパラリンピック出場は不可能であろう。
とは言うものの、全く諦めたと言う訳ではなく、今後もTPをメインに
LJも平行して行っていく。
当然、主戦場はマスターズになるが…。
その延長でチャンスが巡ってくれば幸運だし、巡ってこなければ仕方ないだろう。
出来るべき事は行う事だ。
やるべき事は昨年の自分に勝つ事である。
そう、進化するオッサンが、
神化する日が来るかも知れない…。( ̄ー ̄)
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