無事?に終わりました@岡山大会。
大会運営は素晴らしく、また天気も一気に秋モードに突入し清々しく競技出来ました。
とは言うものの、個人的には右脚ハムストリングス周辺が痛く清々しいとは行きませんでしたが…
走幅跳は前記した通り棄権しました。
三段跳も痛み止めを飲んで挑みましたが、痛みには勝てず…。
競技開始前に三段跳恒例の踏切板の位置の申告がありました。
僕の中では、踏切板の距離を変えると言う選択肢がなく、皆さんの意見で、今日は調子が悪いから○m~と言う言葉を聞いて妙に納得した競技前の申告でした。
さて、競技ですが痛みは結構酷く、ファイテンが出店していたので、テーピングをして頂き、ワラにもすがる思いで、サポーターを購入するも、痛みの軽減には結びつかず・・・
助走距離も18歩でおしました。
良いか悪いかは別問題で、譲れない所の一つでもあるので…。
やはり、通常より1m程度短かったです。
でもこれだけ痛くて1m短いだけなんて…とも見方もありますが…。
ベスト8を出して、決勝は1本の試技の合計4本。
8に残るつもりでいましたが、果たしてどうか微妙でした。
恐らく、4本跳ぶ事は厳しいと思い1本目に賭けました。
やはり助走の中盤から痛み出し、満足な助走も出来ず踏切り、痛みをこらえ何とか砂場へ入れました。
この記録11m12cm+0.7が本日最高記録でした。
その後2,3本目に挑むも、痛みと、痛みの怖さからまともな助走、跳躍が出来ず砂場に入る事が出来ず…。
ベスト8にふるいを実施、不安でしたがどうにか8に残れ、最後の4本目に挑みました。
最後と言うものの、痛みと、恐怖には勝てず、ギリギリ砂場へ入れ11m01cmでした。
最終的には6位入賞でした。
今、振り返るとあの痛みでよく跳んだな~と。
ひょっとすると、悪化しているかもしれません。
来月の全スポも心配ですし、11月のアジアマスターズも心配です。
最大限痛みを取るつもりです。
どこまで取れるかは分かりませんが…。
そんなこんなで、久々の全日本マスターズ選手権は少し残念な大会でした。
とは言うものの、出場でき6位入賞を果たせただけでも幸運ですね。
また、この最悪の条件下でもこの程度の跳躍ができると言う事は収穫ですね。
大会協賛のMIZUNOのブースでもお話させて頂け、改めて人脈も広がり幸運ですね。
最近MIZUNOの変わったシューズをオークションで落札したのですが、あまり見かけないので良い機会と思い、観てもらいましたら、現在日本に数足しか存在しないシューズのようです。
ちょっと、ラッキーですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿